2003年 1月の週間日誌 |
1月25日 ワールドカップ2003札幌大会 札幌スキー連盟の要請でWP複合ジャンプ、純ジャンプの支援で大倉山へ出動です。 実は大倉山は夏場の観光で東京のお客を連れていたことがありますが、ジャンプ競技は 初めての経験です。 担当は会場係でロケーション的には競技を観戦できる場所では ありませんが、交代の合間に、真近に迫力あるジャンプを目のあたりにしました。 |
朝7:50集合 9:00各自 配置につく。 天候が悪く純ジャンプの公式練習も中断。 午後からの複合ジャンプも中断、中断 中断 選手はリフトで登ったり降りたりでかわいそうです。 予定変更、 純ジャンプはpm5::00開始 複合ジャンプはpm8:00スタート10:00終了 今回は裏方さんたちの大変な苦労で競技が成り立っている事を感じました。 |
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迫力は凄いです。 ジャンプ台横からの観戦でしたが、目の前を一瞬にして飛び去っていく姿は 寒さを忘れさせます。 宮平選手一人頑張ってました(5位)。 葛西選手は10位。 舟木は元気ありません。 原田選手はテストジャンパーとして縁の下で頑張ってました。 家に帰ったのは11:00 疲れました。然し良い経験をしました。 |
1月16日〜19日 スキー大学に入学(朝里川温泉スキー場) 全国3箇所で行われる年1回の全日本スキー連盟主催のスキー大学に参加しました。 講師は日本が誇るナショナルデモンストレータの面々 山田卓也、伊東秀朗、伊東敦、和嶋、輪島、佐藤友美デモ 総勢19名 直接指導ですよ それも4日間も!!びっくりデス。 |
我等Bグループ4班 勢揃い 前列左から3人目が私 右手が佐藤友美、伊東敦デモ 4班は50代後半のグループです。 ところが講師のデモは我等の年齢も 考えてません。 ショッパナから急斜面、こぶ、深雪と強烈 そんな調子で基礎からカービングまで4日間 の猛研修でした。 |
最後の日は各班に与えられたテーマの演技です 初心者がプルークボーゲン〜プルークターン〜 パラレル〜小回り〜カービングターンへと発展し ていく過程を各班ごとに工夫してひそかに練習し 発表します。 審査は電工掲示版で得点発表します。 さすがに女性軍は強い上位総なめです。 最後に、来年の再開を期待し「シーハイル」 |
1月11日〜12日 クラブ「A'pex」のスタッフ合宿 恒例のルスツでの合宿です。 総勢21名 翌日は24名 9:30〜17:00まで特訓です。歴代のウエアで勢揃い 皆さん熱心にスキー技術の向上に弱音は吐きません。夜は遅くまでビデオで論議 |
明けましておめでとうございます 2003年はおだやかな三箇日でした。 1/3 2003年の初すべりは藤野にある「フッズスキーエリア」で楽しみました。 7年ぶりのスキー場です。カミさんは20年ブリです。カミさんの実家のすぐ傍だというのに。 |
頂上からの景色は最高。 遠くに真っ白な無位根山、定山渓天 狗岳、余市岳、蒼い空に映えてます びっくりしたのは、手前に見える恐竜 の背中に見える八剣山。 冬だからこそ見える景色と思いました 札幌オリンピックの「リージュ」会場 です。 |
このスキー場は上級者用と初心者用のゲレ ンデがはっきりしたスキー場です。 かなりきつい斜面です。 我等は初心者ゲレンデでカービングの練習 です。永遠のテーマとなりそうです。 アウトドアクラブ「A'PEX」の新しいウエアは いかがですか?チョット目立ち過ぎるかな? 今年もアウトドアで頑張ります。 |
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