2004.11月 |
イワオヌプリ 11月7日(日) |
急遽、クラブ「A'pex」は登り納めをやる事になり、ニセコのシャクナゲ山へ登ることになり、 総勢9名(小学生2名)でニセコへ向かいました。 どうせなら、新見温泉側から登り神仙沼に下りてこようと計画を立てましたが、なんとチセヌプリ手前で 道路が冬期間での封鎖となっており前へ進めません。どうする〜〜 急遽、アンヌプリかイワオヌプリかどちらかにすることとして考えました。 羊蹄山の山頂は雪になってましたので山は寒いと感じ子供もいることなので無理をせず「イワオヌプリ」へ 登ることにしました。 |
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登り始めから急な階段で一気に体力消耗です。 頂上が見え始めると奥の「ニトヌプリ」「チセヌプリ」が見えてきました。 数年前、kanazawご夫妻と沼めぐりで9時間程かけてぐるっと一回りしたことを思い出します。 |
山頂付近では10cm程の霜柱が一面です。初めての光景でした。 霜柱を踏みしめて登ります。所々に見たこと無い異様なものを発見しました。 岩を割ったら中から石が出てきた感じの岩です。 お菓子で割ると中からチョコレートが現れるお菓子のような感じです。 よく見ると山頂付近にポツン、ポツンと点在しています。 不思議です。自然の驚異ですね?? |
山頂手前から寒さがきつくなります。しかし背中はなんとなく汗ばんでます。 頂上は寒く、風が強く吹き飛ばされそうになります。 岩陰で息をつぎすぐに退散です。 寒さでデジカメもバッテリー不足となり作動しません。 下るにつれ、デジカメも息を吹き返しましたが時すでに遅しです。 お昼は「アンヌプリ」の登山口にあるキャンプ場でゆっくりお湯を沸かしインスタントラーメンを食べ、 登りの時、トイレをを借用した「旧国鉄山の家」の温泉にこれまたゆっくり浸かり、のんびり帰宅でした。 11月になると、ニセコ周辺のトイレは封鎖されるので要注意です。 |
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