2004.4月
4月24日(土) 恒例の春山スキー(ニセコ チセヌプリ)
今年も来ましたチセヌプリ。春山はここに決まってます。札幌を6:30出発。小樽付近でで雨、キロロ付近は小雪
雪秩父温泉前9:00到着。続々集まって来ました。
総勢20名 山頂目指すは10名 準備をして10:00山頂めざし出発。残りはジンギスカンの準備部隊と温泉ツアー
山頂付近から電話することで炭を起こしだす手配。
   
登り始めは山頂は見えません。それぞれ、リックにスキーを縛り付けたり、担いだりして登り始めました。
しばらくすると山頂が見え始めました。真白な、一見なだらかなやさしい感じですがところがギッチョンです。
    
雪面に顔をふっつけるくらいの斜度を一直線に登ります。振り返ったら谷底に落ちていくような感じです。
小学生3年生のスキーをozima先生が担いで上ります。やっと山頂です。上り始めて50分。 今日は早いです。
しばらく山頂からの景色を眺め、いよいよ谷底に落ちる感じで全員一機に滑り降ります。
滑り降りたら今度は林の中をすり抜けて進みます。  

今年も無事に滑り降りますました。
下界ではジンギスカン、焼肉パーテイの準備完了。
早速無事生還を記念しカンパイです。
食べ始めると一時吹雪状態になりましたが我らは
負けません。吹雪の中で宴会です。
今日も楽しい一日でした。
4月17日(土) キロロスキー場
やっぱり今週もキロロですね!!
リフト券の特別割引券が手に入ったので、パトロール仲間のUtiyさんとカミさんの3人でキロロに
行きました。小樽付近は小雨、大丈夫かなと進みます。途中で無線でutiyさんから「今、星置の
コンビニにいます。すぐ追いかけます」との連絡あり。そのままキロロへ向かいます。 雨がいつの間に
か雪に変わり山は春から冬に様変わり。
 
SAJテクニカル技術のutiyさんの滑りは迫力があります。
「伸ばし廻し」で外足を伸ばしながら回し込むカービングターンはさすがとしか言いようがありません。
9:00から16:00までびっしり特訓でした。
翌日(18日)はスキーはお休みしました。(最近疲れを感じるようになりました)
4月に入り毎週、土、日連続のスキーはチョットこたえてます。
 
例年の如く、近くの星観緑地のミズバショウの散策で身体を休めました。
相変わらずきれいな眺めです。 近所の方がたくさん散策してます。絵を描いているグループも
のんびりです。鴨のつがいも仲むつまじくのんびり泳いでました。やっぱり春ですね。
 キロロスキー場(4月10日)
札幌の街には雪はありません。 しかし、山にはまだまだ雪がいっぱいです。
今日は今シーズン初めての「キロロスキー場」に向かいました。
今日は最高のスキー日和 若者たちでいっぱいです。
 
余市コースからは余市岳がくっきりとその優雅な姿を見せています。
手前の「神様の踊場」もくっきりです。
余市コースの途中から「センタハウス」「ホテル ピアノ」が山の中とは思えない姿を見せています。
  
ゴンドラ内から見ると山頂駅はかなり遠くに見えます。たぶん北海道では一番距離があるゴンドラと
思います。高いところから見るとあちらこちらが黒ずんでいます。
3月の大陸からの黄砂が原因です。
ゴンドラ山頂駅からも晴れ上がり遠くの山々が見えます。
我ら「カミさん」と「私」は9:00〜4:00までカービングの練習です。
雪は午後からはザクザク状態ですが「カミさん」もすいすい滑ってます。本当に上手になりましたよ!!
連休まで滑ります。
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