2004.7月 |
7月17日(土) ニセイカウシュッペ山 |
噂の初夏のニセイカウシュッペ山、kanazawさんの奥さんの話を聞いて以来、登ってみたかった山です。 今回は、クラブ「A'pex」の仲間のitoさん、isiさんの3人でニセイカウシュッペ山と平山の2山挑戦です。 林道の鍵Noを聞き登山口へ向かいます。 天気は曇りのち雨 しかし我らには天気娘のitoさんがいます。 ゆっくりそしてしっかりと登ります。 見晴台付近からお花畑で花いっぱい。 これは登った人のみが感じられる幸せです。 |
お花畑を抜け山頂到着。 風もなく暖かくゆっくり昼食を食べ、すばらしい景色を堪能、感激し明日登る 平山を確認して再度、お花畑を歩きながら下山です。 見晴台付近で急に大雪の山々が雲の中からその雄姿を現し、マタマタ感激、天気娘ここにあり。 あきらめていた大雪の姿を見て、この山と平山でしか見れない景色を堪能しました。 下山後、白滝高原キャンプ場へ向かいます。 札幌6:00出発 登山口 9:10 展望台 10:10 見晴台 10:35 山頂 11:50 (2時間40分) 山頂12:45 見晴台 13:55 展望台 14:15 登山口 15:10 (2時間25分) |
7月18日(日) 平山挑戦 |
昨夜は、白滝高原キャンプ場で五右衛門風呂に浸かり、焼肉パーテェでたっぷり栄養補給しました。 途中豪雨、カミナリがありましたが、これも天気娘(Itoさん)のお陰で雨にも当たらず就寝です。 夜中にものすごい雨とカミナリでバンガロウもゆれたということですが私はぐっすり夢の中でした。 朝、小雨どうする?? 行くだけいって雨なら引き返そうと平山めざし出発です。 |
この山は滝が多く、夫婦の滝、行雲の滝、冷涼の滝、名のない滝できつい登りのなか、ホットさせてくれます。 途中の第1雪渓付近からの登りは本当にきつい登りになります。 やっと平山山頂です。残念ながらニセイカウシュッペ山、大雪の山々はガスで見えません。 時折、ガスの中からニセイカウシュッペの大槍が顔を見せます。 |
標高1780mの高地が大草原になっているなんて登って来た人のみが感じられる世界です。 周りはお花畑でいっぱいです。白いコマクサもありました。感激いっぱいです。 登山口 7:40 夫婦滝7:55 行雲の滝 8:25 冷涼の滝8:35 第一雪渓9:05 第2雪渓9:15 1737地点10:25 平山10:40 登り(3時間) 平山10:45 1737地点11:15 →1737地点12:30 第一雪渓13:25 冷涼の滝 14:00 行雲の滝14:15 夫婦の滝14:35 登山口14:45 下り(2時間15分) |
7月4日(日) 夕張岳 天気:最高 |
kanazawさんからのお誘いで以前から「行ってみたいと思ってました〜〜」夕張岳へ挑戦です。 話ではjかなりキツイ山だと聞いていましたので、大丈夫かな〜〜と思いながら期待と不安のなか kosimizご夫妻と5人での山行です。 kosimiz宅5時出発。 7:00到着 登山口は車でいっぱい。 道路脇に止め7:10登山開始 登山者が途切れないほどたくさんの人です。すれ違うも大変です。 |
冷水コースを進みます。ショッパナから急な登りです。 望岳台を過ぎると木道が現れ助かります。 kanazawさんは10年前、木道の材木を運ぶボランテアをしたとので ここだったかな?あれだったかな?となつかしがってました。 回りはたくさんの花が咲き乱れてます。 |
やっと、山頂が見えてきました。はげているところが「吹き通し」です。 山頂は狭く、下を見ると登山者がいっぱいです。 昨日から山小屋で研修会があったとのことです。 山頂まではたっぷり汗をかきました。 |
山頂付近でゆっくり昼食をとり12:00下山開始。 さすがにこたえてます。 だんだん足が笑い出してきました。 馬の背コースに入ったとたん皆さんとの距離が開きはじめました。これはマズイと思いながらついていきますが 足がガクガク言い出してます。まして、馬の背コースは急斜面のつづら折りの道でほとんど平らな所はありません。 なんとか下りましたが、本当にマイッタさんでした。 しかし、最後に「ユパリコザクラ」を見ることができうれしかったです。 |
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