2004.8月 |
羊蹄山 (8月22日(日) |
今日はクラブ「A'pex」のレデイ隊に参加して羊蹄山に2年ぶりの挑戦です。 朝、4時南区藤野に集合。 羊蹄山ヒラフ登山口へ向かいます。 5時25分 登山開始。 この山は麓から登り、急勾配、直登のため他の山とは比べ物になりません。 登れるかな〜〜と不安がいっぱいです。 登り始めは林の中を進みます。 |
1合目毎に休憩を取りながらゆっくり登ります。 6合目付近から展望が開けます。 ヒラフスキー場のあるニセコ連峰が目の前です。 だんだんとニセコの山が下に見えてきます。 ますます高度を感じます。 麓に町が眼下に見えます |
9合目を過ぎるとやっとなだらかになりました。ホッとします。 5時間かけてやっと山頂到着。うれしいですね。 山頂から見えるお釜も迫力があります。 これは登ってみなければ感じられません。 |
山頂の縁(外輪山)についてからザックを置き山頂へ向かいます。山頂周辺はなだらかで疲れていた足 も快調に進みます。 外輪山でkanazawご夫妻とご対面です。 ご夫妻は真狩コースから登ってきました。山頂付近で携帯電話で連絡をとり「今、どこにいますか??」 「外輪山の向かい側ですよ」 「手を振ってみてください」お互いに手を振り合い「見えましたこれからそちらに 向かいます。」と言ってどんどんこちらに向かってきます。その様子がこちらから見えるのですから面白いです。 ゆっくり休み4時間かけてかけて下山しました。 振り返ると山がくっきり。あの山に登ったんだと感無量です。 帰りはニセコJR駅前の温泉で汗を流し9時帰宅しました。 大変な1日でした。 翌日の足の痛みが恐怖です。 」 |
狩場山 8月8日 |
8月7日(土)島牧村 狩場山めざし総勢6名 手稲の山下宅に集合し、午前9:00出発しました。 小樽、赤井川、岩内、寿都、、島牧と車2台で進みます。 1日目の宿泊予定地 賀老高原キャンプ場に到着し直ちにかの有名な「賀老の滝」見学 「行きはよいよい、帰りは怖い」の諺とうり行きは下りで帰りは急斜面を汗をカキカキ登ります。 さすがに皆さん汗まみれで、温泉へ行こうとテントを張り、麓の「千走川温泉(400円)で汗を落とします。 山はガスで見えません。明日は晴れると焼肉パーテイで盛り上がります。 isiさんが空が〜〜〜 空を見上げると「満天の空」北斗七星、カシオペザ、そして「天の川」 首が痛くなるほど見上げてました。 |
翌朝(8日) キャンプ場から20分ほどの奥にある登山口から6:45分 登山開始 道はドロドロ状態、 そして登りはじめから急斜面、展望のきかない森の中を進みます。 この山は標識がありません。 八合目でやっと標識が現れます。 山頂付近での標識は意味がないとつくづく感じました。 標識をかてに、アト少し、もうすぐ山頂と励ましになりまね。 |
標識がないので標高と時間で自分の所在地を確認です。 案内書に「1200m付近に「お花畑」あり」を楽しみに高度計を見ながら登ります。 高度計が1200mを示すと「お花畑」が現れました。 ガスの中、一面、花、花、花です。感激しました。 |
この「お花畑」からがマタマタきつい。 足元はドロドロはえまつを掻き分けながら急斜面を登ります。 山頂直下で又、「お花畑」が現れます。落ち着きますね!! 山頂でもガスで回りの景色はありません。 残念ですが、又来てねと言う事でしょう。 来年、改めて挑戦します。と言って下山しました。 |
所要時間 登山口 6:40 第1花園 8:00 山頂 9:15 (上り 2時間35分) 山頂 9:40 第1花園 10:35 登山口 11:35 (1時間55分) |
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