2006年12月
12月13、14日

長崎南山高校の若者達の生まれて初めてのスキー体験
長崎から元気な九州男児達が札幌国際スキーへ来ました。
皆、初めてのスキーです。 スキー靴を履くのも初めて、左右逆に履いてる生徒もいます。
スキーは滑る、身体は動かない。パニック状態です。
しかし、皆元気です。だんだんと要領がわかり、ハの字で滑り出します。
   
総勢15名、元気な集団です。
ハの字を覚え滑りも慣れてきましたが、まだ要領をつかめない生徒が2名ほどいました。
しかし、皆元気で負けません。転んでも、転んでも起き上がり、弱音は吐きませんでした。
2日目になると、全員が山頂から麓まで滑れるようになりました。
引きつっていた顔も明るくなってます。余裕が出てきました。
  中には、1日目から一機に麓まで滑り降りた生徒もいました。
 これが本当に初めてなの??と思うほどの上達です。
 最後に皆、明るい顔で、私も安心しました。
 やれば出来る。仲間が助け合って、一人の脱落者も出ず、
 ケガも無く無事終了しました。
 皆、この経験をこれからの苦しい時に思い出し頑張ってください。
 そして、また来てください
  12月18,19日
  本州最南端から早鞆高校の若者達が来ました。
  場所はキロロスキー場 天気良し、皆、初めてのスキーをおっかなびっくりしながら一生懸命です。
 
 1日目は初心者コースで練習です。

 小学校時代にスキーの経験のある生徒が二人
 いました。
 さすがに覚えが早いです。
 しかし、初めての生徒たちも、すぐに慣れました。

 キロロは大自然の真っ只中、2日目は寒さが
 厳しくなりました。

 下関の生徒達は元気です。
 寒さに負けず、滑りまっくてます。
 
 初めて経験でもやれば出来ることを感じたことと
 思います。これからも頑張ってください。
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