2006年6月18日(日) 夏季スキー研
今期、初の夏季スキー研修会が真駒内屋外スケート場で開催されました。
ところが、当日、身障者車椅子マラソンが当会場で開催されてました。
私は遠いので早めに到着、車椅子マラソンのスタートを観戦し、そのうち来るだろうと公園の中で
のんびり待つ・・・待つ・・・待つ・・!!
遂に待ちきれず携帯電話。「 渋滞でいけない。場所変更」との連絡。
しかたなく、スキー靴、ストック等を担ぎ、豊平川沿線を南33条まで歩く。
天気もよく、のんびり歩くのもなかなか良いもんです。
 

早速、研修開始。
会長の注意を聞き「インラインスケート」を装着。ひじ、ひざの防具をつける。
足元が不安定。なかなか歩き出せない。ストックでこぐ。
滑り出したら止まらない。 無理に止めようとして。転倒する。ひじの防具のお陰で助かる。
防具の必要性をつくづく感じました。
  
igutiさん、ityさんたち若い人はうまい。スキーで滑っているようです。
ogi先生も頑張ってます。 後ろから来た、自転車の方から、「前を見てください!!危ないですよ!!」
と声をかけられます。(注意されたのかな??)
私は悔しいですが、なかなかうまくいきません。
次回まで練習です。
  2006年6月4日(日)    伊達紋別岳


スキーも終わり、いよいよ登山シーズンです。
2005年度はほとんど山登りは出来ませんでしたが、今年こそはとkanaz隊長率いる「アペックス登山隊」
に参加です。
目指すは噴火湾に面する「伊達紋別岳」
総勢15名

朝、5:30我家を出発。 集合場所の真駒内に時間どおり6:20に到着。
実は朝方、隊長のkanazaさんの夢をみて4:30に目を覚ましました。
夢に中で、時間に遅れないでといってました。
お陰で目が覚めました。(私は目覚まし時計をしないので)

伊達出身のiguti夫婦の道案内で裏道街道を進み(同じ道で帰るのは多分むりです)
伊達紋別岳麓で室蘭在住のozimさんと合流。早速、登山開始(8:50)
7合目までは見とおしの悪い森の中を進みます。結構な斜度があります。

「この山は何合目まであるのかな〜〜?」と冗談で聞く。
「多分15合目くらいまであるんでないかい!!」本当のような返事が帰ってくる。(isiテクニカル)
負けますね(~o~)  7合目に着くと、すばらしい展望。
 
目の前に有珠山、昭和新山その奥に羊蹄山、昆布岳、ニセコ連邦。
振り向くと噴火湾と遠くの駒ヶ岳
そして、すばらしい山並み「遙かなる大自然」
久しぶりの大展望です。〜〜〜〜〜〜なかなか無い景色です。
これこそ、登った人だけに与えられる大展望です。
 花もすばらしく
 「シラネアオイの丘」では斜面いっぱいの
 「シラネアオイ」が咲き乱れてました。

 この辺りから頂上が見えてきました。
 7合目からは多少のアップダウンはありますが
 どちらかと言うと、のんびり登れる感じです。

 頂上にに着くと、先行していたozimさんsudoさんが
 すでに昼食を終わる状態です。

 「すごいですね!!」「早いですね!!」
 
 頂上からの大展望に感動し、昼食を食べ、下山です。
帰りは、伊達の温泉でゆっくり汗を流し、帰宅しました。
下りは結構キツカッタノデ翌朝、足が心配でしたが、全然異常なし ウレシイ〜〜と思ったら
翌々日(火曜日)、筋肉痛  歳を取ると遅く出ると言われますが、本当ですね。
足を引きずりながら出勤です。次回までに鍛えなくっちゃ!!
2時間そこそこの山ですが、次から次と登山者が絶えません。
すばらしい山でした。
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