南部縦貫鉄道について 平成9年5月の連休は現地に住みつき状態てした。 |
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ここに対する意気込みは、我ながら、異常ですね。(^^;)
ここに関する話をやり出すと一晩続く危険があるので、とりあえずバサッと割愛します。(^^;;)
概略だけ書いておきます。
平成9年5月5日付けで、青森県の、30年ものの小さな「レールバス」が一日5往復走り、見てるといつもがらがらの状態で「存在時代が不思議」だった、この鉄道が運転休止となりました。休止といっても、様子を見ていると再び生き返ることはなさそうです…。
以前に2度ほど乗ってはいましたが、ぼちぼち現地に居座ってのんびり撮ろうかなと思っていた矢先に廃止話を聞き、春先と5月の連休に現地に行って来ました。
その時の写真を少しずつ公開していこうと思っています。
← 坪駅のホームに、水仙が咲き乱れていました。ホームに停まるレールバスに、花を持たせてみました。
撮影日 平成9年5月2日
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↑中野駅です。駅は谷の下にあり、駅にはいるときはエンジンブレーキを使っていたみたいです。 ←盛田牧場駅から七戸側を眺めた写真です。鬱蒼とした森の中からキハ101が現れてきました。ちなみにキハ101にとっては、この日が最後の本仕業となり、翌日以降は相棒キハ102と大型のキハ104の力走を七戸駅で見守っていました。 撮影日:平成9年5月2日 |