おいらの2001年鈴鹿仕様っす

あのパワーのでないデイトナハイポート(おいらのだけか?)をなんとかR−STAGE並にしようともがいてます。
アドバイスがあればメールくださいね。
ピストンヘッド
取り外したばかりの画像です。
とっても汚いですね(笑)
やはり取り外したばかりのシリンダーヘッドです。
このバルブ径ではスパへなんかには勝てないんだろうなぁ(^-^;
バルブ径が大きい程いい結果がでるとは思っていないけどモンキーのエンジンでは大きい方が勝つみたいですね。
カムシャフト
今までは左の画像の武川レギュラーヘッド用を加工してベアリングをつけたものを使用してました。
今回はR−STAGE用R20カムシャフトを使います。見た目は左の方がハイカムぽいですが、R20カムの方がリフト量が多いです。

リフト量(ベース円からの山の高さ)
スーパーストリート 5.5mm
R20         6.5mm
バルブスプリング
今回はR−STAGE用を使います。
デイトナのスプリングも不等ピッチですが、
武川のはピッチが細かいですね。
これがどういう結果になるのか楽しみです。
バルブリフト量の測定
ダイヤルゲージで測りました。
最大リフトしてから一気に閉じるので
リフト量はだいたいです。
それにバルブクリアランスも関係するからね。
  IN
EX
スーパーストリート  6.1mm 5.95mm
R20 7.1mm 6.95mm
シリンダーヘッド
これで清掃終了です。
私には技術がないので燃焼室加工は一切していません。
バルブスプリングを交換したのでついでに摺り合わせはしておきました。
ピストン
今回はφ51からφ52にボアアップします。
たった1mmですが、どう変わるか楽しみです。
またφ51に比べてφ52はフリクションを低くするようにピストンピン側がカットされています。
全長も短くなっています。
またピストントップも形状変更されています。
圧縮比は下がったのでしょうかね(笑)
デイトナのコンセプトの耐久性はどうしたんだろう(爆)
ガスケット
左はデイトナ標準ガスケットです。


ガスケットの厚み
デイトナφ52    1.3mm
武川メタルφ52  0.25mm
 
これで圧縮比アップをねらいます。
シリンダー
左は武川ハイクオリティφ52mmシリンダーです。
右はデイトナφ51mmシリンダーです。
 
シリンダーの長さ
デイトナφ51    63.0mm
武川φ52      62.7mm
キャブレター
あいちゃんから貰ったVM26です。
あいちゃんありがとうございますm(__)m
これでTMMJNよりパワーをねらいます。
セッティングは簡単といいますが、がんばってみます。

前のページへ ホームへ 掲示板へ

Copyright© 2000-2005 よっしー. All rights reserved.