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センセと名探偵の往復書簡軽井沢のセンセが浅見光彦に宛てた手紙は、ユーモア溢れる玉手箱。どこまでが本気で、どこまでが冗談か。〆切間近なのに、時間を忘れて、自慢話のオンパレード。世慣れていない心優しき超マジメ人間の名探偵浅見。さあ、どうする。他にも小説では明かされなかったふたりの頭脳対決や意外な一面が満載。アサミスト必携の一冊、ついに登場。

 

角川書店HC版(本のカバーから引用)