佐渡伝説殺人事件 感想リストへ 
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商事会社役員、駒津良雄のもとに『願』の一字が書かれた奇妙なはがきが毎週届くようになって、四通目。間もなく駒津は殺害された。娘の彩子が父の親友三輪昭二にはがきのことを告げると動揺をみせた。その三輪も佐渡で死体で発見される。父と『願』の関係を探るべく佐渡に向かった彩子は、賽の河原で花束を捧げる女性をみかけた。彩子は浅見光彦に相談する。浅見は、父の遺体の第一発見者だったのだ…。

徳間文庫(本のカバーから引用)