歌枕かるいざわ―軽井沢百首百景 感想リストへ 
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往きゆけば愛宕の山に降りつもる春のなごりの雪ぞはかなき 内田康夫初の歌集。
移り住んで20年になる、軽井沢の春夏秋冬の風景を百首の短歌に詠み、それぞれに風景写真を添える。
軽井沢の美しい四季へ誘う31文字の世界。

 

                                                中央公論新社