浅見光彦と内田康夫 いいたい放題 赤川次郎、笹沢左保、深谷忠記そして小池真理子の推理作家、評論家山前譲、落語家の桂三枝、二人の“浅見光彦”辰巳琢郎と榎木孝明の各氏をまきこんで軽井沢のセンセが談論風発のいいたい放題かきたい放題。推理の天才、名探偵・浅見光彦=天啓の人・内田康夫の謎に迫る魅惑いっぱい文庫オリジナルの一冊。 取材日記(京都感傷旅行、蜃気楼を見た ほか) いいたい放題(1) ミステリー作家の軽井沢だより(小池真理子 三枝のホンマでっか(桂三枝) ほか) もうひとつのあとがき(究極の本格推理!「パソコン探偵の名推理」 手間がかかるほど可愛い「鐘」 浅見光彦の泊まる宿「風葬の城」) いいたい放題(2) ご当地に生き喜び悲しみを共有するのが旅情ミステリーの極意です。 講談社文庫(本のカバーから引用) |