Kawasaki ZRX1200R ハンドル交換
メーターケース
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ハンドル部分解です。グリップはコンプレッサーエアーをプシュっと入れるだけで抜けます(接着剤も一撃)。もちろん、装着もエアーぶち込めば一瞬で奥まで入ります。その後の位置調整も容易。ちなみにグリップ固定は針金で固定するので「ボンドは使用しない派」です。
現状ハンドル幅は720mmくらい。最初は現状のものを両端詰めようとしましたが、ベンド部の寸法等で詰めても700mmくらいにしかならないので、交換を決意。
形状はほとんど変わらないのですが、幅は695mm、絞りも若干違っていました。もちろんグリップは新品に交換です。
余談・・・ショップでHARDYロードバーを見ていたら、1本だけ管理番号が違っているものを発見。3本あって、他の2本は幅が710mmありました(現状の寸法入りイラスト及びメジャー持参)。絞りもちょっと違っていたのですが、商品名は同じ・・・??。迷わず695mmのものを選んだということです。
現状のHARDY ロードバーをどう調整してもポジションがしっくりこなかったので、ハンドル交換実施しました。
同じHARDYロードバーでLOWタイプ、ほぼ同じ形状なんですが、ハンドル幅が今までより全体的に狭くなっているタイプです。
交換前後です。とても気に入っています。グリップエンドに手のひらの小指側が当たるように握るスタイル(結果的にグリップの内側つば部分から2〜30mmスペースを空けて握る)なので、ハンドル幅が広いと馴染めません。
グリップエンドに小指が掛かるのでアクセルの保持が楽になり、ブレーキレバーの2本がけも(自分的に)具合のいい位置になるということで昔からずっとこのスタイル。
NISSINブレーキマスター
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