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本来はキャブ側で実施するものだが、手抜きでスロットルボディ側でカット。自転車用のワイヤーカッター使用がベスト。
以前よりずっと気になっていたスロットルワイヤーの取り廻し。「いかにも」って感じが好きじゃなかった。
でも、長さ的にこの位置じゃないとストレスが掛かってしまうという問題がありそのままになっていた。
2007.6.13
ZRX TOP
ACTIVE汎用品では現状の900mmより短い物では700mmになってしまう・・・・と諦めていたが、よく見るとワイヤー調整用の部品が売ってた。
1個500円なら、材料手配して作るよりは手間もかからずにいいかなと・・・。
引き・戻し両方のタイコ部分をカットしてボディ取り外し。アウターケーブルはアジャスター部にカシメ部分があるので、簡単には抜けないようになっているが、回転させながら引っ張れば抜ける。
ACTIVE ワイヤー調整用タイコ
Kawasaki ZRX1200R スロットルワイヤー改善1
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キャブ側からインナーワイヤーを適量抜いといてアウターケーブルをカット。前述のワイヤーカッター(ちなみにシマノ製)使用。ちなみにこの状態では引き側110mm、戻し側85mmのカットだった。
もっとも自然な位置と思われる下側にセット。この状態でワイヤーをインシュロックで仮固定・・・・ハンドルを左右に動かして無理がないか確認。
2本とも加工してスロットル取付。
インナーワイヤーもアウターと同じ量分カットしてタイコを取付。セットビスには当然ネジロック塗布。
ハイスロキット取付記事はこちら
ハイスロキット改善その2へ続く