Mercedes Benz New B-Class Part 2
2012.5.7
室内。ドアハンドル(グリップ)にもステッチが入って高級感は増した。ドアレバーはアルミで質感は高い。オーディオ操作と空調は、最近のメルセデスはクラスを超えて共通化されている(ボタンの材質等に違いはあるが・・)。
シフトゲートもサイドブレーキも無くなったコンソール。もちろん灰皿も無く、小物入れと12V電源ソケットとなっている。ドアポケットは奥行きが広くなった。
シート下に小物入れ(パッケージオプション)があるが、前モデルのような引き出しではなく、蓋が開いてそこに小さなスペースがあるだけ。今までは車検証と取説入れてたんだけど、今回はそれが出来ない。というか、この小さなスペースに入れる物が無い・・・。
グローブボックスは内部が2段に分かれている。中央の仕切は取り外し可能。
CAR TOP
INDEX
TOP
今一度インパネ廻り。
ETCもディーラーで付けてもらったので、自分で取り付けたのはレーダー探知機とガレージのシャッターリモコン。
レーダー探知機は付けるとこ無くて難儀・・・。本体(スピーカー内蔵)はコンソール右(画像には写っていない)で表示部はステアリング右側。アンテナは助手席ダッシュボード左端といったところ。
メーター中央のディスプレイの項目はいろいろ増えた。ハンドルスイッチで変更及び設定可能。
普通に走る分にはシフトレバーやパドルスイッチもステアリングにあるので、ここから手を離すことが無い。
シャッターリモコンはここに付けた。いろいろとスイッチがあるが、これらは前車と変わらない。読書灯やミラー下部の照明は便利。余談だが、インパネのウッドパネル下部も何やら妖しくオレンジ色に光るようになった。
ハッチ(トランク)内も前Bと変わらず・・。
2段フロアやスルーに関してはパッケージオプション扱いになってしまった。コストダウンというか商法上の理由か?
サイドのボックスはただのカバーになってしまった。小物入れがあったんだけど、これはあきらかなコストダウン。
テールのLED化(一部除く)が今風か?。前車ではウインカー球をシルバービジョンにしていたが、今回は前後ともLEDなのでその必要が無くなった。リヤガラスはかなり小さくなったが、バック時はモニターが映るので走行中の後方景色が見えるだけでいいかも。モニターはかなり正確。慣れるとモニターを見ながらバックできる(安全上も死角が無くなる)。
ナイトパッケージはコーナーメッキモールが無い。
スモールを点灯した状態だが、ちょっとわかりづらいか?
暗いところでドアロックをかけると一定時間眉毛が点灯している。これもかなり妖しい・・・。
同じく眉毛ラインのウインカーも輪を掛けて妖しい。
BACK
Part2へ戻る