レーダー探知機取付(前車より移植)
2015.3.5
前車から移設したレーダー探知機。セルスターのAR-740。セパレートタイプ。
ダッシュボード上に余計な物(アンテナ別)は付けたくないので探知機はセパレートタイプが絶対条件。ディスプレイの取付場所を自由にできるというのがいい。
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アンテナを取り付ける→水平になるように硬質スポンジを3次元加工(現物合わせしながらカッター等で削る)。
以前は助手席側に付けていたが、GPSアンテナ?がすでに付いているので空いていた運転席側とした。
ダッシュボード上のアンテナ線を通すためにAピラーのトリムを外しておく。
AIRBAGと表示されている四角いキャップをトリムに傷が付かないように取り外せばこのように全部外れる(ドアストリップは当然外す)。中のピラーAIRBAGが丸見えになる。
ディスプレイもW246同様ダクト下に固定。わかりにくいがトリムの隙間に探知機に付属のステーを両面テープを貼り付けて差し込むだけ。
本体(スピーカー内蔵)は前車同様ここ。電源は画像を取り忘れたが、助手席フロアのヒューズボックス内・空いているソケットから取り出し。何のヒューズか確認することと、ACCで通電を確認。通線ワイヤを使って運転席側に引き込む。
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セパレート、このAR740は探知機本体(スピーカー内蔵)・ディスプレイ・アンテナの3ピースで、アンテナ線・ディスプレイ接続ケーブル・電源線を本体(スピーカー内蔵)に引き回す必要がある。余剰線類はここにしまえばいい。
邪魔なトリムは最初に外しておく。前車W246と変わらないので悩むことは無かった。
運転席からはこんな感じ。ダッシュボード上よりは視線移動が多いが、許容範囲だと思う。まあ、警告が出なければ見る必要も無いから隠れてても構わない。
正面より。待ち受け画像を自分で作成した壁紙にできるので、Mercedes-Bentロゴとスリーポインテッドマークを入れた。マークは余白部分を移動するように数枚の画像を書き込んだ。
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