ナビ電源取り出し変更他
2017.12
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ナビはなぜかキースイッチがACC(ポジション1)ではなくイグニッションON(ポジション2)の位置まで回さないと通電しなかった(なぜだろう?)ので、配線をやり直した。キースイッチのポジション1はアクセサリーソケットだけというのも・・・?駐車してるときなんかにナビのセットを・・と思ってもイグニッションONでは空調とかも動作するし、エンジン制御も入っているからたとえ5分くらいでも抵抗があるなあ・・・。
そんなわけで配線手直しのために2DINユニットを取り外すことに・・・・。
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配線格納スペースは余裕有り。逆にスペースがありすぎるので、クッション(スポンジ)テープ等を多用して配線やカプラーが振動するのを防止する必要がある。
標準仕様の配線はカプラーオン(接続)だけど、前述のようにナビACC線と接続されるのはイグニッションON電源。この配線をカットしてヒューズボックスのアクセサリーソケットラインから電源を取り出し(市販品)、ナビに接続。車輌側の電源線はギボシメスを付けてテーピングしておいた。
※追記・・・後日、このイグニッションON電源はアイドリングストップキャンセラーへの電源供給線となる。
ちなみにACC電源を取り出したラインは、15Aで基本的にアクセサリーソケットだけのようだ(目視確認出来る範囲では)。
参考にナビ側のACC線は赤色でマークチューブ表記有り。

ついでにナビの走行時制限解除。
普通の市販ナビと同じで、パーキングブレーキ信号線(薄緑)をカット、ナビ側の配線をグランドに落とせば制限解除となる。
実際の作業は切断した部分(ナビ側・車輌側)それぞれの配線をフロア(今回は運転席下部のアース線を接続した金属部分に近いところ)まで延長した。
ここに「ON-ON」のトグルスイッチを取り付けて、ナビ側・車輌側からの配線とボディアース線を接続。トグルスイッチ操作で走行時制限の有無を切り換えるようにした ← 特に実施する必要はないです。
※グランド(アース)に落とすのはナビ本体から出てるパーキングブレーキ接続線であって車輌側のパーキングブレーキ信号線じゃないです。
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パネルはメーターカバー部に引っ掛けたあとクリップ固定なので、脱着は容易。このあと画像無いですが、黒い化粧パネル装着して完了。
化粧パネルを取り外してみると・・・、適当にカットされてるな・・と。余計な作業だがパネルをきれいに修正した。まあ、2DINユニットの化粧パネルで隠れてしまうのでどうでもいいんだけどね。
本当に微妙なんだけどナビ本体、右下がりなんですよ。そこで、向かって右側の取付金具を長穴にして右側を上に上げて固定した(画像は修正後)。
長穴調整前の画像を撮っておけばよかった。