HID 1

明け方（未明）及び夜間の移動が多いので、明るいヘッドライトは必須。市街地を走ることは滅多になく、山道・田舎道がほとんどなので、ハロゲンではちょっと・・・。
年齢的にも５０才近くになるので、暗いとホント見えないんだよね・・・（視力が衰えているわけではないんだけど、暗いと動くものに眼が付いていかないといえばいいんだろうか？）。
明るさ優先なので、迷わず4300K選択。6000K以上のファッションＨＩＤには興味なし（ああ、ZRXのやつも4300Kに換えないといけないなあ・・）。

楽天市場で22,800円で売ってるHID。ハイエース専用とうたっていたので購入。35Wで4300K。
画像には無いが、同時にウインカーのステルスバルブ、ＬＥＤポジションバルブも合わせて交換した。

ＨＩＤ換装（前部分解）にあたっての必要工具なんてこんなもん。９割方クリップだ。
ちなみに画像上のクリップとビス、これだけでフロント廻りが固定されている。

グリルやヘッドライトの外し方はオーナズマニュアルにも載っているのでそれを見ればＯＫ。バンパーまでは記載されていないが、ググれば丁寧に画像付きで紹介されているサイトがたくさんあるので、ここでは過程は省略する。
見たとおりで左はライト付き、右はライトまで取り外した画像。

これだけ外すのに10mmのソケットレンチとクリップクランププライヤーの２点の工具を使用しただけ。
ボルト（タッピングビス）はグリルで２個、バンパー３個、ライト左右で４個だけ。

番外だが、バンパーを外せばフォグランプのバルブが交換できる。HB4の手持ちはBMW E39前期モデルの時に使用していた85W（「相当」ではない）のものがあったので、それを使用。本当は黄色にしたいが、次の機会で・・・。

ハイロー切り替えリレーをボンネット内に固定。ステーを加工してビス固定。こういったところは手抜きはしない方が良いと思う。画像には無いが、カプラーとリレー本体をインシュロックで固定した（ビニールテープでもＯＫ）。

電源ラインのヒュ－ズホルダーはここに固定。これもステーを製作して取り付けた。が、ここは水が掛かるので、この後、防水対策として上部からカバーを被せた。
万が一ヒューズが飛んでもすぐ点検・交換ができる位置にしておくべき。