MONGOOSE チューブ交換
過去の実施記事のため、現在の仕様とは異なります。
あえて記事にするつもりはなかったのですが、商品情報としては参考になるかと・・。
軽い、ということで、MAXXIS FLYWEIGHT TUBEに交換。この商品、RIM STRIP同梱ですので、安心感があります。
とても軽いチューブで、ブチルゴムなので修理も簡単。
今回は、nokian CITY RUNNER PCR 1.75との組み合わせです。
このタイヤけっこう重くてエラが張ったオートバイタイヤに近いタイヤです。トレッド面がとても厚く、内部も耐パンク仕様なので、1本750g。
タイヤがそういう性質のものなので、チューブは軽くていいだろうということでの選択です。
チューブサイズは1.5/1.75。
装着後の空気圧チェックですが、基本的には乗車前点検が必要と思います。
軽量薄型チューブの代償として、漏れは多いと思った方がいいでしょう。
データをとったわけではありませんが、1週間で空気圧が半分位になります。
チューブとは関係ありませんが、この後タイヤのグリップに不満を感じて、手持ち品のPanaracer Hi-ROAD Slick1.75に換えてしまいました。(これはこれでロードノイズがうるさいといった問題もあるのだが・・)
このホイールに組み付けます。タイヤはnokian CITY RUNNER PCR。
MAXXIS FLYWEIGHT TUBEです。実売800円程度。
空気が入っていない状態とはいえ、薄くて軽そうに見えるでしょ?(実際軽いけど・・)
で、こちらが付属のリムテープ。軽いです。この前はパナのポリライト使ってました。
完成状態