1尾目は11cmのオイカワでした。取り敢えずイワナ調査用の撮影ケースに入れて記念撮影(写真左)。数年前にここで釣ったオイカワは、体に黒いブツブツができていて気持ち悪かったのですが、今日のオイカワはブツブツはなく、綺麗な虹色に輝いていました。水質が影響するんでしょうか?。
川底には新しい足跡が続いていました。投網の人のものでしょう。ヤマメやイワナが相手では、人が通った直後ではこうして遊ぶことはできません。これもオイカワ釣りの良いところですね。
釣れたのは8cm〜12cmのオイカワのみで、外道は無しでした。
殆どはフライが着水した瞬間に出ます。流れが無いので、5秒待って出ない場合は次のポイントへキャスト。水面に波を立てると魚が警戒してしまうので、ラインはゆっくり引き寄せ、ポイントを外してからピックアップします。川の中での移動(歩行)も極力少なくしました。そのお陰で長時間遊べたと思います。
投網を見たときはガッカリしましたが、ライズはポツポツですが広い範囲に出て、まずまずの釣行でした。オイカワはおもしろいですね。 |