行ってきました (41)
2006年10月中旬 午後   晴れ 、 時々強風
相模川 相模原市 高田橋下流

今日は釣友と3年ぶりの相模川です。
釣友といっても、私以外(2人)はエサ釣りですが。
こんな混合トリオの釣りもたまにはいいですよね。川に入ると皆釣りに集中して無言ですけど、車中は賑やかですからね。
で、今回の相模川ですが、増水&笹濁りでした。
川岸に立って見ると「広いなー」って感じです。

そして、派手にジャンプする魚がいます。サイズは大きくありませんが、頻繁に出ています。エサを食べているような感じではありません。

川幅は広いですがオイカワを釣るにはライトタックルですよね。バンブーは諦めましたが#1ラインと#24ドライで始めました。
エサ釣りの釣友はウエーダーで立ち込んで深いポイントを狙っていますが、私は河原から浅瀬を攻めました。すると、いきなりヒット。久々の強い引きで楽しめました。ランディングすると(私にとっては)いいサイズ!。
車から撮影用ケースを出して体長測定です。
おー!、14cmだ。
「やはり大きな川はいいねー」と、一人で喜んだりして・・
出足最高で気分は絶好調。
徐々に冷めていきましたけど。
その後はポツポツという感じ。ヒットするのは私のアベレージサイズのオイカワのみ。ウグイもいるはずなんですけど出ませんねー。本命だけでした。

そのうちに、あの派手なジャンプがこのタックルでも届く範囲で出ました。「エサを食べるライズじゃあないよ」と思いながらもついつい狙ってしまうこの性格。釣り師の性でしょうか?。結果は、いうまでもなく無反応でした。
河原からの釣りでしたが雑草が多くて、ヒットして撮影するときにラインが絡みました。で、大物のようにリールでのやりとににしてみました。当然ドラグが悲鳴を上げるでもなくラインを収納するにはいいテンション、てな感じでしたけど。(^^;
渓流や管理釣り場でもリールでのやりとりなんて経験がないのに、こんなところでやるとは思いませんでしたよ。

おまけですが、釣友のエサ釣りではカジカばかりだったとか。数も少なくてガッカリしてました。測定しませんでしたが、水温が低くてウエーディングは辛かったと言ってました。
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