上の画像は中間点から撮影したものです。上流側はさざ波に焦点を合わせたら逆光のため周囲が暗くなってしまいました。
この中間点まで釣り上がってきましたが反応はありませんでした。
時折強い風が吹いてさざ波が立ちます。キャストも苦労しますがドライフライには不利な状況です。
上流には水鳥が食事中だったので下流へ戻ることにしました。
ダウンストリームに切り替えて釣り始めると、さっきは無反応だったところでフライにライズが出ました。すぐに合わせましたがヒットしません。
次に流したフライはチョコンと浮き上がりました。これはフライを咥えられない小さな魚だと判断できます。
その後も何度かライズが出ましたが空振りばかりでした。反応が途絶えたので下流へ移動していきましたが遊んでくれる魚も出ません。半年前には14cmオーバーが出た川なんですが、今日は(も)残念な結果です。
このまま帰るのは気持ちが収まらないので、せめてあのライズの主はオイカワなのか?カワムツなのか?それとも違う魚なのか?、せめて確認だけでもして帰ろうとフライを#24から#32に切り替えてライズが出たポイントに戻ってみました。で、小さくしたフライを流しますが全く反応がありません。エサにしている昆虫のサイズと大きくかけ離れてしまったのかもしれません。そして、そのフライは私にも見えませんでした(^^; |