パート3 No.47「戦士よ、さらば」で犯人にしかけられた爆弾により爆破炎上したマシンX。再放送開始以来、各西部警察関連ホームページの掲示板では「本物?偽物?」の話題が絶えません。マシンXの人気がいかに高いかの証明ともいえるでしょう。パート1 No.45「大激走!スーパーマシン」で登場以来、マシンXに注目して見てますと確かに装備の異なる車両があるのは事実のように思います。私も大好きな「マシンX」。このコーナではマシンXについて特集してみました。
西部警察で登場したマシンXは、装備の違いはあっても「本物、偽物」の区別なく全て本物とすべきとのご意見もありますが、当サイトでは、パート1 No.45「大激走!スーパーマシン」で初登場した車両を基準とさせて頂きます。
左が爆破炎上したマシンX、右が初登場の時のもの。ここで見つける事が出来る相違点は
|
左が、「戦士よさらば」のマシンX。右2つが初登場時のもの。ここでの相違点は。
|
マシンX(スカイライン・ジャパンターボ)は、複数台用意されていたのは間違いないようだ。パート3「戦士よさらば」にて爆破される直前の車両は、初登場当初のマシンXに非常に似ている。最初これは本物と思った。が、じっくり観察すると相違点が見つかってしまう。これは単にパーツを付け替えがあっただけで同じものかもしれないが別車両と思う。又、炎上してしまった車両は確実に別物でしょう。(火をつけた所は別に撮影)。本放送終了10数年たった今、『あのマシンXは一体どうなったのか?』しばしばファンの間で話題に出る。しばらくは石原プロのガレージにあった事は確認されている。が、痛みが激しくて処分されてしまったという説が有力であるように思われる。なんとか当時の部品を集めてレプリカでいいから作成し、しかるべき場所へ展示して欲しいファンは思う。 |
私のホームページをご覧頂いている皆様の中には、私なんかより、もっともっと詳しい方は沢山お見えだと思います。ぜひマシンXについて情報があれば、掲示板にて情報提供願います。当時スカイライン・ジャパンターボを所有していたなんて話も大歓迎です。30歳以上の方であれば、当時のスカGジャパンについて、面白い話を知っておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?。その他、感想の投稿も楽しみにしております
掲示板にマシンXの感想を書くかたはこちらへ!!(クリック)!
(西部警察掲示板は終了しました)