参考リンク



技術情報など

Qwerters Clinic
 日本ではおそらく最大のキーボード分解・解説・情報サイト。 まず最初にここに行っていろいろと情報を仕入れるのがよろしい。 「CHERRY MXキースイッチ解説」でCHERRYスイッチの各特性についての詳細な記述がある。

サイレンシウム工房
 「ALPSキースイッチ単品の資料」や「ALPSキースイッチを使用しているキーボード」で、ALPSスイッチの詳細やスイッチ採用のビンテージ物キーボードを紹介している。 ここを参考にしてジャンク屋を回るといいでしょう。

東プレRealForce解説
 リアルフォースの静電容量スイッチの特性について解説している。

長野テクトロン
 業務用メンブレンスイッチ製作メーカー。 ここの「なるほど!メンブレン」でメンブレンスイッチに関する構造などの概要が読めます。

MouseFan
 「軸のページ」でALPSやCHERRYなどの軸に関する写真やそのスイッチ採用キーボードの詳細が読めます。



キーボードを扱うショップ

ネオテック
 秋葉原にあるキーボード専門ショップ。 狭いが品揃えは豊富なので、見ているだけでも飽きない。 ここでは希少なビンテージ物の中古OEMキーボードとかも扱っているので、見るだけでも楽しい。

ShopU
 愛知県にあるキーボード専門ショップ。 ごくまれに非常に希少な掘り出し物が出てくるのが嬉しい。 どんなものがいつ入荷するか知れないので、サイトは毎日チェックする価値ありかも。

USER'S SIDE
 秋葉原にあるパーツショップで、特殊なパーツなどを扱うことで名高いお店。 キーボードも例外ではなく、Finger WorksのTouchStreamなど、ここでしか手に入らない物も多い。 エルゴノミクス形状の物を多く取り扱っているのも特徴のひとつ。

ぷらっとほーむ
 KINESISなどの特殊なキーボードを扱っているショップ。 自社ブランドのキーボードなども販売するなど、いろんな意味で一風変わったお店。

クレバリー
 秋葉原にあるパーツショップだが、キーボードのラインナップを多く揃えることで有名。 特に目立って特殊な物やレアな物を扱っているというわけではないが、店頭には展示品も多くて打ち比べてみるには良い環境。 オンラインショップの品揃えもおそらく日本ではトップ。

高速電脳
 これも秋葉原のパーツショップ。 実際の店舗は狭くてそれほどキーボードも置いていないが、インターネットショップの方は品揃えが充実しているので、いろいろと選択することが出来そう。 富士通の省スペースキーボードなども限定で扱うなどの特徴がある。



キーボード関連のソフトウェア

Keylay
 キーレイアウト変更ソフト。 少々高価なシェアウェアだが、非常にわかりやすいインターフェイスにマクロキーやショートカットキーなどのカスタマイズが可能な高機能型ソフト。 私も常用しておりますが、価格なりの価値はあると思います。

Change key
 こちらはフリーウェアのキーレイアウト変更ソフト。 Keylayほどの高機能ではありませんが、これでも充分に使いでがあります。

ThumbSense
 タッチパッドユーティリティ。 タッチパッドの付属しているキーボードを使用する場合にはこれがあると非常に便利。 マウスクリックボタンなどをキーボードの各キーに割り当てくることによって、ホームポジションから手を離さずにキーを打鍵しつつタッチパッドを操作することが出来るようになるという便利なもの。

タイプウェル国語R
 ごくスタンダードなキーボードタイピング速度測定ソフト。 ローマ字打ちやカナ打ちなど、各種打鍵方法に応じて様々な種類のソフトが用意されている。



その他

101Keyboard
キーボード関連のリンク集。
ここにある構造関連のページは一度目を通しておいた方が色々ためになります。

P.I. Engineering
キーボード自作関連の部品が扱われています。
CHERRY軸やコントローラーなどの部品類が単品販売がされている数少ないサイトです。

B級技術研究所
 各種改造の紹介をしているサイトですが、ここのB級なミニキーボードの研究で、フルサイズのキーボードをぶった切ってコンパクトキーボードを自作してしまおうという力技を見せてくれています。 良品コンパクトが手に入らなくなったらこうやって自作するっていうのも良いかもしれませんね。

中年ど根性クラブ
 ここの拡張キーボードU改造だ!編にはアップル拡張キーボードのコントローラーをPS/2用の物に交換するレポートが記述されています。 将来的にキーボードのコントローラーが壊れて移植によって修理をしようとする場合にこのレポートが役に立つかもしれません。 …ただ、ここの例のようにメンブレンのコントローラを移植してしまうと、ロールオーバーの機能が足りないためにミスタッチを頻発するおそれがありますので、自分でやる時にはメカニカルキーボードのジャンク品を手に入れて移植してやった方が良いかも。