プレイステーションのゲーム(50音順)
 
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名前
(メーカー名)
ジャンル
私の評価 説明と感想
ときめきメモリアル
〜forever with you〜
(コナミ)
恋愛シミュレーション
コナミの超人気恋愛シミュレーション。ゲームそのものは、とてもシンプル。日曜日の夜に、平日月曜日から土曜日まで自分を磨くためのスケジュール(1種類)を組み、平日の6日間それを行い、日曜日と祭日の朝その日の行動を決めて(デートもしくは電話)行動する。これを高校の3年間くり返すだけ。このゲームのすばらしいところは、やはり演出でしょう。思わずプッと吹き出しそうになったり、恥ずかしくなったり、ニヤリとするところは、さすがコナミといったところ。とにかくキャラクター達が、生き生きしています。キャラクターグッズや関連ソフトが発売されるのも、うなずけます。オススメの一本と言いたいところですが、私の兄に貸してあげたところどうも不評だったので、ゲーム性をとくに重視する方は、単調なゲームに感じるかも知れません。
ときめきメモリアル
    対戦ぱずるだま
(コナミ)
パズル
アーケードゲームからの移植。プレイステーション「進め!対戦ぱずるだま」と基本部分は同じです。違うのは、登場キャラクターが「ときメモ」の女の子たちということと、サブゲームが無いことです。購入理由は、発売当時「ときめきメモリアル」にはまっていたから。それだけです。参考資料として「進め!対戦ぱずるだま」、「ときめきメモリアル〜forever with you〜」をご覧ください。
ナムコマージャン
   スパローガーデン
(ナムコ)
麻雀
3Dポリゴンのキャラクター達と対戦する4人打麻雀ゲーム。女の子の脱衣なし、いかさまアイテムなしです。対戦相手達もいかさまなしだと思います。このゲームの特徴は、全キャラクターがポリゴンで、しかもちゃんと自分で牌をツモって捨てます。みんな個性的で、それぞれ打ながらしゃべります。けっこうこれだけで、本当に仲間うちで麻雀やっている気分にさせてくれます。難易度については私自信が麻雀初心者なので評価しにくいですが、私には丁度良いレベルだと思います。麻雀の練習には、最適なゲームだと思います。ちなみにキャラクターの動きや声がうっとうしくなったら、設定で表示させないように出来ますので、普通の麻雀ゲームとしてもプレイできます。御安心を。
ナムコミュージアム
    VOL.4
(ナムコ)
その他
ナムコの名作ゲームの寄せ集めシリーズの第四弾。パックランド、源平討魔伝、アサルト、オーダイン、イシターの復活がプレイできます。正直な感想ですが、依然プレイしたことがあるゲームは、懐かしさを味わえて良いのですが、プレイしたことがないゲームは、たとえ名作ゲームといわれても、古さが目立って今一つ面白さが感じにくいです。
バイオハザード2
(カプコン)
アクション
大人気のホラーアクションゲームの2作目です。私は今のところ、まだほとんどプレイしていません。前作も、ほとんどプレイしたことがありませんが、前作よりさらに、グラフィックが美しくなっています。キャラクターの動きは、とてもリアルです。たいへん面白いゲームだと思います。ただ2つほど、気になる点があります。1つは操作性が、どうも慣れないということ。これは、もっとやりこめば慣れるのかなぁ。もう1つは、目的が良く分からないということ。これはなんとかならないかと思います。とりあえず一通り全部回れということか。とにかくもうちょっとプレイして、また書き直します。今は、こんな感じです。
パラッパラッパー
(SCE)
アクション
大人気のアクションゲーム。リズムに合わせて指定されたボタンを押すという単純なゲームなのに、これがなぜかハマる。かなり楽しいのです。うまくリズムに乗って間違えずにボタンを押せば、パラッパ(主人公の少年)はかっこよくラップを決めてくれます。ストーリーは、アメリカンテイストで単純明快です。好きな女の子のために、自分をなんとかかっこよく見せるためいろんなことにチャレンジします。それがなぜか、毎回ラップで勝負っていうのはちょっと無理があると思うけど。はちゃめちゃなストーリーは、このゲームのノリにぴったりで、とても良いです。BGMもグラフィックも、けっこうイケてます。大人から子供まで、誰でも楽しめるオススメの一本です。
ヴァンダルハーツ
  〜失われた古代文明〜
(コナミ)
シミュレーション
コナミの本格的戦略シミュレーション。私は戦略シミュレーションが苦手で、今まで敬遠していました。これを購入した理由は、たしか友人のすすめだったと思います。ストーリーはあえて具体的に書きません。とにかく真面目路線です。オチャラケたところはまったくありません。陽気なキャラクターも存在するのですが、主人公アッシュが真面目で常に冷静なのでどうしてもそうなるのでしょう。主人公アッシュは暗い過去を背負っているし、身内が死んでしまったり、仲間が離ればなれになったりと、全体的に暗い感じです。でも主人公達はどんな苦難も乗り越えていく(プレイヤーしだいですが)ので御心配なく。ゲームのシステムについては、このテのゲームをあまりプレイしたことがないので、目新しいところが有るか無いか分かりません。スイマセン。難易度は、友人から聞くには簡単すぎて物足りないらしいですが、私にとってはちょうどバランスが良いと思いました。ですから私のように、戦略シミュレーションが苦手という人、戦略シミュレーション未経験の人の「戦略シミュレーションゲームの入門」にぴったりの作品です。
ビートマニア
(コナミ)
アクション
ゲームセンターで大人気の「リアルタイムダンスミュージックゲーム」。画面上から降ってくるマークに合わせて5つの鍵盤を叩いたりターンテーブルでスクラッチしたりするゲームです。専用コントローラを使えば、ゲームセンターと同じ感覚(?)でプレイ出来ます。デュアルショックにも対応。このゲームの一番の魅力は、やっぱりかっこいいBGMにあるでしょう。そのかっこいいBGMに合わせて、押さえるボタンも絶妙にはまってます。クリアした時の喜びを味わうために、難しい曲でも頑張ってクリアしようという意欲がわいてきます。アーケード版ビートマニア2nd MIXの全曲と、PSオリジナル8曲。かなり楽しめます。しかもそれでいて、価格は5,800円と、かなりお買得です。うまく説明できないけど、とにかくオススメです。是非、専用コントローラも買ったほうが、より面白さが分かると思います、、、と言いたいところですが、専用コントローラは、かなり安っぽい作りで、カタカタ音がうるさいので困りものです。今私は、友達に教わった、音を軽減する改造を施して、かなり快適に楽しんでます。(改造といっても、とても簡単な方法です。改造方法を知りたい方は、メールください。お教えします。)
ファイナルファンタジー7
(スクウェア)
ロールプレイング
97年超大ヒットロールプレイングゲーム。ゲームの内容に関しては、もう説明するまでも無いでしょう。広大なフィールドの中で繰り広げられる壮大なストーリー、美しいグラフィックは、文句の付けようがないデキです。まだ買っていない人なら、今からでも遅くないでしょう。もし、今から買うもしくは借りてプレイしようという方に。私は、これを書いている現在、まだエンディングを見ていません。理由は、最後のダンジョンへ行く直前に、チョコボに関するおまけイベントをプレイし始めました。それがとても手間がかかってうっとうしくなって、そのままこのゲームそのものを、プレイしなくなってしまったのです。今からプレイする方は、このチョコボのおまけイベントは、エンディングまでプレイした後、余力が有ればプレイすることをお勧めします。
ファイナルファンタジー8
(スクウェア)
ロールプレイング
大ヒットRPGシリーズの8作目。ゲームシステムが大幅に新しくなり、G.F(ガーディアンフォース:召還獣)や魔法をジャンクション(装備)することでキャラクターがパワーアップするという斬新なシステム。G.Fの成長によって、様々なアビリティが増えていき、ジャンクションしている魔法の種類、数によって、キャラクターの各パラメーターに影響してパワーアップします。魔法は敵キャラから、ドロー(吸収)することによって得られます。この斬新なシステムにより、経験値稼ぎのかわりに、魔法稼ぎ、G.F集めをすることになります。賛否両論あるかもしれませんが、私は楽しめました。グラフィックに関しては、前作以上の美しさに驚きです。特にエンディングムービーには、ホントびっくりしました。もしプレイされるんでしたら、お見逃しなく!ストーリーも、前作と比べると、かなり濃厚になってます。そして、ダラダラとした感じはなく、よくまとまってます。でも、結末がどうなったのかよく分からない、こじゃれた洋画のようで、これまた賛否両論分かれると思います。ちなみに私は、ちょっと不満だったりします。でも、そんな不満も気にならないほど、全体的なデキは素晴らしいものです。オススメです!

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