セガサターンのゲーム(評価順)
 
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名前
(メーカー名)
ジャンル
私の評価 説明と感想
機動戦士ガンダム外伝1
       戦慄のブルー
(バンダイ)
3Dシューティング
プレイヤーは、連邦軍のユウ・カジマ少尉の乗るモビルスーツ「ジム」を操り、各ステージごとにある条件をクリアしていくのが目的(敵モビルスーツを全滅等)の3Dシューティングゲーム。ストーリーは、「機動戦士ガンダム」での「一年戦争」と同じ時代でありながら、全くのオリジナル。ユウ・カジマ少尉の任務は、モビルスーツを使用した実戦データの収集。この「外伝1」では、謎を残したまま終わるので、続編への期待をさせられる感じです。が、私は2、3は買っていません(全3巻)。なぜかというと、私にはちょっと難易度が高い。操作性は、3Dシューティングにしては、良い方なのですが、敵が速く、的確な攻撃をしてくるので、目が追い付きません。目が慣れたら大丈夫かもしれませんが、そう思うよりも、あきらめの方が強くなってしまいました。こんな私の評価ですが、けっこういいセンいってると思います。ストーリーがしっかりしてるし、機動戦士ガンダムファンならゼッタイオススメ、そうじゃない方でもノープロブレムです。
ゲームウェア1
(セガ)
その他
ロムマガジン。簡単に言えば、ミニゲームの寄せ集め。それのシリーズ大一弾。なぜこれを購入したのかというと、いろいろなミニゲームの中に、ゲームセンターで一度プレイしたことのある、「エジホン探偵事務所」が入っていたからです。これはどういうゲームかというと、画面の中に同じ漢字一文字がたくさん書かれている中に一文字だけ違う文字があるのを探すという単純なゲーム。例えば、「辛」という文字がたくさん書かれている中に、「幸」が一文字だけ書かれていて、それを探すという感じ。これがけっこうはまります。一人で遊ぶもよし、みんなでワイワイ探すもよし、とにかくこれだけで買いです。定価1,980円ですし。
沙羅曼蛇
DELUXE PACK PLUS
(コナミ)
スポーツ
コナミの人気シューティングゲームからの移植。これ一本で、「沙羅曼蛇」「ライフフォース」「沙羅曼蛇2」がプレイできます。私はこの中の「ライフフォース」ができるということで購入しました。私はゲームセンターでは「沙羅曼蛇」はよりも「ライフフォース」にはまりました。後で知ったのですが、「ライフフォース」は「沙羅曼蛇」のアメリカ版だったそうです。しかし、当時よく行っていたゲームセンターにあったのです。「沙羅曼蛇」と違う点は、「グラディウス」シリーズと同様、パワーアップカプセルを集めて自由にパワーアップできるということです。「沙羅曼蛇」ではアイテムを直接取るタイプなので、取りたくないアイテムを取ってしまったり、欲しいアイテムが取れなかったりということがありイライラしてしまうのが、「ライフフォース」ではそういうことはない。見た目は似てるけど、この違いはとても大きい。さて、この「デラックスパック」についてですが、それぞれ移植は完璧でしょう。「沙羅曼蛇」「ライフフォース」は大変古いゲームなので、懐かしさを味わうには十分のデキです。「沙羅曼蛇2」はゲームセンターでプレイしたことはないのですが、1年前のゲームの移植とは思えないほど古臭い。もう少し斬新な部分を取り入れてほしかったと思います。懐かしさを求めるならおすすめです。
ダライアス外伝
(タイトー)
シューティング
アーケードゲームからの移植物。「ダライアス」シリーズの3作目です。ゲームセンターに登場したときに、とてもできがよく、おもしろかったので、中古ソフトで購入しました。ストーリーは、「ダライアス」の続編で、ダライアス星の戦いの後、ダライアス星を離れ他の星へ移住していった人々が、再びダライアス星へ帰ることになるのですが、何ものかに、攻撃を受けることになる。そして、戦いになるというもの。ゲームのシステムは、前作、前々作と同様、対空用ショット、対地用ミサイル、アーム(バリア)があり、それぞれアイテムを取ることで、パワーアップしていく。全28ステージで、各ステージの最後に次のステージへの分岐があるので、1度では全ステージを見ることができず、何度でも遊べるようになってます。新たに加わったのが、ブラックホールボンバー。これを使用すると、敵キャラと敵の弾をブラックホールに吸い込み、無敵状態になり、消える瞬間に敵にダメージを与えるという優れものアイテム。ちなみに消耗アイテムで、使うとストックが一つ減る。グラフィックは、前作よりさらにアップして、はじめて見たときは度胆をぬかれました。しかも前作までのキャラの一部が再登場するので、前作をプレイした人には感動です。さて、私の感想ですが、グラフィックがキレイでたいへんよいデキなのですが、ゲームのシステムとしては、しっかりしてはいるものの、それほど目新しいものではなく、古さを感じてしまいます。その辺のアンバランスさが、ちょっと気になります。それと、ちょっと難易度が高め。まあ、シューティングゲームが好きなら、買って損はないと思いますが、それなりのウデが必要です。
ナイツ
(セガ)
アクション
一応、アクションゲームです。しかし、各ステージはまったく独立して完結するし、タイムや獲得したポイント等でランキングがあったりと、私はアクションというよりは、タイムトライアルレースゲームって感じだと思うんですけど。実は私は、このゲームは発売してすぐに購入したにもかかわらず、ほとんどプレイしていません。私は、先ほど述べたように、タイムトライアルレースゲームと感じたわけですが、ファンタジックなグラフィック、可愛らしいキャラクターたち、アナログコントローラを使用しての自由なアクションがこのゲームのウリなのに、タイムトライアルではその「ウリ」の部分をじっくり味わえないじゃないか!その辺が、私がこのゲームから離れていった理由だと思います。もっとストーリーが明確で、時間に左右されず、自由に遊べるゲームだったら、私もはまっていたでしょう。ちなみに続編も出たソフトなので、いいゲームなのかもしれません。私がこのゲームの良さを感じ取ることが出来なかっただけかもしれません。もし今から買おうというのなら、「マルチコントローラー」はいっしょに買ったほうがよいです。
マンクスTTスーパーバイク
(セガ)
レース
ゲームセンターでバイク型きょう体にまたがってプレイするゲームの移植。ふつうのバイクレースゲームと同様のバイク後方からの視点と、ライダーからの視点が選べるのが特徴。ライダーからの視点というのは、バイクが傾くのではなく、前方の見ている景色(コース)が傾くというもので、いままでにないシステム。しかし、そこがちょっとへんなのです。実際のレースを見ればわかるのですが、コーナーを曲がるとき、ふつうバイクを傾けハングオンして、そして頭(視点)はというと、水平に保っているのです!!これではコーナーを曲がるとき、逆に画面に合わせて頭を傾けないといけないではないですか。私を含めバイク乗りの人の中には、これはとても不自然に思う人もいるでしょう。結局私は、通常の視点でしかプレイしません。それと、コースが2種類しかない(逆走モードもあるけど)。ちょとこれでは物足りない。サターンモードでは8台のバイクから選べるのですが、バイクがすべてHONDA RVF RC−45で性能と色が違うだけなので、面白くない。とにかく不満な点が目立つゲームですが、グラフィックはなかなかのもので、今までのバイクレースゲームの中ではかなりいいできです。操作性も、アナログ系コントローラがあればとてもよく、実車の感覚にけっこう近いような気がします。とても優れたゲームなのですが、先に述べた不満点はかなり致命的で、私はお勧めできません。
スーパーリアル麻雀PV
(セタ)
麻雀
友人からタダでもらいました。人気シリーズの第5作目。いわゆる2人打脱衣麻雀です。ゲームとしては、難易度が高いというか、イカサマだぁって感じです。相手がリーチしたらこちらが上がることははとんど無理で、9割相手がツモで上がります。せめてイカサマアイテムがあれば、対抗できるかもしれないけど、アイテムは全くなし。なかなか勝てないので、イライラします。イカサマまったくなしで、4人打でなら、相手が強いのは大変うれしいのですが。対戦相手の女の子のグラフィックに関しては、好みがわかれると思いますのでノーコメント。ショートカットの活発そうな子、ロングヘアーの病弱そうな子、ロリロリの子の3人がお相手します。はっきりいうと、麻雀ゲームを楽しみたいならオススメしません。麻雀を使ったHゲームという感じです。
ヴァンパイア ハンター
(カプコン)
対戦格闘
セガサターン本体を購入時、おまけとしてもらったものの、全くプレイしていません。(ちゃんと買った人、ごめんなさい)だからコメントできません。

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