第29弾 【ステアリング交換(純正本皮仕様)】
ウレタンのステアリングがいまいちでしたので、純正本皮仕様のステアリングへ変更致しました

純正本皮仕様のステアリングです やはり触り心地が、全く違います
エアーバックユニットを固定しているトルクスネジ 左右両方にあります
エアーバックユニットを外す前に、
必ずバッテリーの−端子は、外した方がいいみたいです
エアーバックが、暴発する可能性がありますので
ご注意下さい!
道具箱の片隅に眠っていた、L型トルクスレンチ
ボスなど購入された場合には、付属しているそうな・・・
偶然あったので、助かった ( ̄∇+ ̄)v
 
こんな感じで差込回します これまた、物凄く硬い・・・(_△_;〃
山を潰す覚悟で思いっきり回したら、動きました\(o⌒∇⌒o)/
ネジは完全には外れません 空回りすればOK
ユニットがズレ落ちない様に 注意
トルクスネジを外して、
エアーバックユニットが取り外せた所
真ん中の白いコネクターが、エアーバックのコネクター
これもめっちゃ硬いです ロックを広げて抜きます
奥に見える黒い線が、ホーンの配線 これはギボシです
エアーバックユニットを取り外した所
この状態になれば、ひとまず安心
エアーバックユニットです
一応、安全な所に保管??
十字レンチで、ハンドルを固定してるナットを外します
17mmのナットでした ちと硬いかも・・・
ナットが緩めば完全に外さずに、少し残す程度にします
ステアリングを外す時、顔面強打を防ぐ為・・・
(ストッパー的役割?)
上記の状態にして思いっきり、手前に何度も引きます
ガンガンっと・・・ 数回やってると、がぼっと外れます
ステアリングが取れた状態・・・
黄色いテープの貼ってあるのが
スパイラルケーブルというものらしい
▲▼のマークがあるので、両方合わせて動かない様に
テープで固定しました
取り付け時には、どうしても動きます・・・(゜_゜i)タラー・・・
狂った場合は、ラベルに復旧方法が記載されてます
本皮ステアリングを装着した所 本皮ステアリングを装着した所
ウレタンのステアリング(表) ウレタンのステアリング(裏)
ハンドルを取る時の苦労の残骸・・・手が・・・ 翌日、上半身筋肉痛でした
あとは、バッテリーの−端子を接続して、
走行して、センターが出てるかを確認します
5・6秒後に、SRS警告灯が消えればOKです

エアーバックを外したままの走行は、
様々な理由で、非常に危険です
必ず、装着しての走行をお勧めします

エアーバックを装着した所 やはり触り心地がいいぃ〜  

もどりまっせ〜 次へ!

Naokun