奈良矢田丘陵紅葉サイク 2004/11/23  2-2

〜こどもの森〜小笹ノ辻休憩所〜頂上展望台〜まほろば展望休憩所〜ここからのコースと308までの下山ルート不明〜
国道308号線でtaksさんにお礼を言ってお別れ〜暗峠〜今里〜新深江橋〜それぞれ自宅に向けて北と南へ


ごめんtaksさん、手ブレでこのサイズがやっと
これ以上大きくすると見れたモノじゃない
後ろのむさきち君
リアのスプロケットが何を思ったかロード用
ギアレシオが山には向いていない
急坂はきついよ!そりゃ


カッコ良すぎ!taksさん
なんともワイルドな雰囲気が


PM01:49 頂上展望台にて

堺から来たというライダーさん(メットのおにいさん)と
山越えやら稜線縦走やらとんでもないルートでここまで来たらしい
暗峠も大阪側から過去にやったこともあるらしい
口をアングリして聞いていた。
世の中には猛者がいるものだ。


今回、唯一登場の Pyotr君
後ろに見える山並みが生駒連山
左の方の少し窪んだあたりが今日最後の難関「暗峠」


PM01:49 まほろば展望休憩所
遠くを見る目のむさきち君
・・・いやいや実際遠く奈良の街・山並みを見てるのだ(笑)


謎の男taksさん?
わざとシルエットにしたのではないのだが
遠くに見える山の左隅、山肌が露出してるように見えてるのが、
山焼きで有名な若草山


6倍ズームで撮ってみました、若草山


この花メキシカン・ブッシュ・セージだと思う。
園芸種にはめっぽう弱いが
なんで栽培種が丘陵のてっぺんに・・・誰かが植えたのか?
いかんなぁ。


むさきち君のバイク


手前がtaksさんの、向こう側が僕のバイク


若い女性ライダーがシングルトラックを駆け抜けてきた
単独だった、勇ましい!


女性ライダーが通り過ぎるのを待って
taksさん


むさきち君


そろそろオフロード走行の終わり
一面の落ち葉の絨毯が綺麗だった



PM02:40 丘陵の森を抜けて市街地に

オンロードの坂道を軽快に駆け下りる


PM02:50 暗峠に通じる国道308号線
後はひたすら登れば良いというところ
taksさんに案内してもらいここでお別れ、お世話になりました


taksさんと別れ
オフロード走行用に下げていたサドルを
オンロード用に上げて走り始めたむさきち君


左の石垣で路面の勾配のきつさが分かってもらえるだろうか
こんな坂が峠まで続く

PM03:46 あと少しで峠というところで撮影

画面中央の鉄塔が建ってる山並みが矢田丘陵
右の方に少し尖って見えるのが頂上展望台

PM03:48 峠側から来た道を振り返る
なんと最後はトンネル・・・上は信貴生駒スカイライン
これでも国道上にあるトンネルである

PM03:50 とうとう暗峠到着
昔ながらの石畳・・・だが、
車が頻繁に通るようになってコンクリートで固めてあるとか
電柱横に大阪府との境界を示す表示が

taksさんと別れ、峠に至るまでに3回の休憩
最後の100m程は押しての峠制覇となった(軟弱)・・・手強い
次は休憩なし・押し登りなしで!
ただ、むさきち君はもうこの峠は嫌だって言ってたな
でもまぁ、喉元過ぎればって言葉もあるし
あれ?峠越えを言い出したのは彼だったような・・・

峠の茶屋
ここで熱々の大根と缶ビールを
手前は産物の直売所になっていてみかんを一袋購入200円也

大阪側の表示の反対側には「奈良県・生駒市」の表示
足元にはここが暗峠であることを示す石標も

この写真を最後にカメラのメディアと充電池切れ

到着後20分ほどTシャツ1枚で過したが寒くなってフリースを
さらに一度走り始めてすぐウインドウブレイカーを
峠をPM04:25 頃発った・・・と思う、メモを取り忘れた

途中、商売繁盛の地蔵を祀った祠で「これはご利益がありそうやな」で祈願。
さらに行って観音寺の天然水をボトルに詰めてPM05:05 頃箱殿交差点通過
PM05:40 頃今里商店街の中の居酒屋到着、今日の反省会を
PM07:05 頃新深江の交差点まで戻りむさきち君とお別れ、自宅に帰り着いたのはPM09:05 
夜だったこと、きっと疲れが出てたこと・・・で新深江から自宅までの所要時間が2時間!・・・かかり過ぎ

画像が峠でおわってしまって、尻切れトンボ・・・残念
もう少し撮りたかったなぁ、特に峠の下り

今回のツーリングではtaksさんに大変お世話になりました。
そして、お付合いしてくれたむさきち君、
お二人に心からお礼を、ありがとうございました。

そして、またまた冗長なレポートにお付き合いいただき、ありがとうございました。