タイトル : 核心をついている。基地問題 投稿日 : 2009/03/01(Sun) 10:29 投稿者 : 波方鵜晏 参照先 :
工藤さん 例のとこから。
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現代に置き換えて考えてみると、こいうことになるのかな。
「沖縄に基地はいらんだろう。尖閣諸島に海兵隊の一個小隊10人程度
常駐してもらえないだろうか。」
中国は尖閣諸島を自国領土だとする国内法を制定している。
最近アメリカ政府の報道官は尖閣諸島の領有権問題にアメリカは
関与しないと説明している。中国の領土だとも日本の領土だとも
断定したくないと【明言】した。
こんなアメリカに日本国土で治外法権下の【基地】を設置させるべきではない。
肝心な時に役に立たない日米安保なんて不必要だ。
日本はアメリカを脅したらいい。
肝心なことで役に立たない米軍の為に海兵隊の為に
貴重な血税を費やすことに国民は納得しないだろう。
グアム移転の費用を日本に出させたいのなら
尖閣諸島は日本領であると認めろと。
日米安保の形骸化はあきらかだ。
イランの「核保有意欲」を糾弾し、北朝鮮の核兵器所有国家状況を
結果的に認めているアメリカに安全保障を丸投げしている日本は
異常だ。主権を放棄しているかのようだ。
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日本の国際的治安を逆に乱すような、米軍に対して
存在意義が問われており、さっさと尖閣列島やら
竹島に移ってくれば、その駐留の妥当性が理解できるが?
米軍の走狗、マッカーサーのメカケみたいな
邦字報道媒体が、正義の御旗の下で的確な記事・論説を
庶民・国民に流すという、知識・情報の正統・正確な
伝達に対しての信念を欠き、その社会の木鐸としての
存在機能を失っているからだ。
腐れマスゴミの問題が大きい。
- 関連ツリー▼ 核心をついている。基地問題 - 波方鵜晏 2009/03/01(Sun) 10:29 No.116
     └ Re: 核心をついている。基地問題 - 工藤猛 2009/03/03(Tue) 09:46 No.117
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