タイトル : 「裁判員制度」も「ゆとり教育」の二の舞か 投稿日 : 2009/01/02(Fri) 10:54 投稿者 : 波方鵜晏 参照先 : http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-27291/1.htm
ゆとり教育の戦犯の戯言
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中教審会長時代('96年)に「ゆとり教育」を提案した,
元東大総長・元文部大臣の有馬朗人。
ヤフーニュース ----- 「ゆとり教育」の先に…自信も失った若者たち
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000913-san-soci 2月17日16時4分配信 産経新聞
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「未来像…学力低下はさらに進む!!」。昨年12月下旬、福島県相馬市から県立相馬高校の2年生14人が、元文部大臣の有馬朗人氏(77)を東京に訪ねてやってきた。
生徒たちは研究発表の資料を携えていた。「学力低下の要因の1つは『ゆとり教育』」「授業で習うことが社会で役に立たないから、学習意欲・関心が低下している」「教員の質も問題だ」…。資料には有馬氏を詰問するかのような学力低下の“分析結果”が並んでいた。
物理学者で東大総長も務めた有馬氏は、平成8年に「ゆとり」「生きる力」を打ち出した中央教育審議会の当時の会長だ。
生徒たちは、理数教育を推進する「スーパーサイエンスハイスクール」活動の一環として教育の科学的考察に取り組んだ。きっかけは、昨年12月上旬に発表された「生徒の国際学習到達度調査(PISA)」の結果で、「日本の順位がまた落ちた」という報道だ。
「学力は下がっていない」。きっぱりと反論する有馬氏に、生徒は目を丸くした。熱弁は2時間近くに及んだ。
有馬氏は内心ではこう嘆いたという。「自分たちが悪い教育を受けてきたと思っている。過度の『学力低下』批判が、子供たちの自信を失わせた。学力の問題より、こちらの方が大変なことではないのか」
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寺脇という、当時の文部官僚が官僚側の旗振りを
していたが、この男、退官後、さっさと英才教育
(詰め込み教育)をする教育施設の役職(理事か
なんか)におさまったのは有名なエピソード。
裁判員制度も世知に疎い、法学の大学者が
音頭を取っているようで、いくら旧東大の教授と
雖も惚けた判断をするもので、周りが一緒に
惚けては、この国の社会体制は崩壊するのみ。
マスゴミの問題も大きいが、
高級官僚と言いながらも、的確な判断力を
欠き、また能力に乏しい者が
国の制度を色々と弄る状況も是正が必要の
ようだ。最近の新奇な制度が酷すぎる。
(草莽より)
ところで、
おっちゃん、明けましておめでとう御座います。
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