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久々の森永さん - 波方鵜晏 2009/02/26(Thu) 19:26 No.112

久々の森永さん 投稿者:波方鵜晏 投稿日:2009/02/26(Thu) 19:26 No.112

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48641 返信 サウード朝の1日も早い打倒を URL 森永和彦 2009/02/26 18:19   
シオニズムの打倒を唱える者は、同時にあの忌まわしき世界最悪の「政府」=サウード朝の打倒をも呼びかけなければならない。

サウード朝の下では奴隷制度が1960年代まで公式に存在し、現在も外国人労働者の奴隷状態は続いている。外国人労働者はパスポートを取り上げられ、出国にも雇い主の許可が必要で、わずかな賃金を母国に送金する極貧生活を強いられている。もちろん性的にも奴隷状態にもおかれている。奴隷制度は公式に廃止されただけで、現実には続いているのだ。国籍を持つアラブ人は全く無権利の外国人労働者をこき使い、その上にあぐらをかいている。

女性は国民であっても何の権利もない。外出の際には全身を覆うヴェールをかぶることを強制され、家父長制の下で家に閉じ込められて性的搾取の対象にもされている。

この国の革命勢力は全く無権利の外国人労働者と女性である。われわれはプロレタリアと女性の自己解放能力を信じる。いつの日か外国人労働者と女性が決起し、サウード朝を血祭りに上げる日が来ることを信じる。だがもしも東西フィラスチーン(パレスチナ)のプロレタリアが革命に勝利したとするならば、社会主義フィラスチーンは軍事力によってあの忌まわしい世界最悪の「政府」の圧政から外国人労働者と女性を解放するであろう。また、米軍撤退後のイラークで安定した世俗政府が成立するならば、解放者はイラークかもしれない。その日が1日も早く来ることを願おうではないか。

世界最悪の専制「政府」サウード朝が倒れるならば、ドミノ式に湾岸君主国の王家も倒されることになるだろう。石油資源が腐敗した諸王朝からプロレタリアの手に移ることによって、世界は根本的に変わる。それを信じようではないか。

1日も早く、シオニズムとサウード朝のない世界を!
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  独裁者打倒、専制体制打倒、世界に民主主義をの
 アングロサクソン国家の二枚舌、三枚舌外交には
 呆れますね。
 
  しかし、日本もそれくらい、強かな外交をやってほしい。
 隷属させるに便利な、かぁちゃん憲法下では
 どうしようも無い。

   (平和憲法という欺瞞・虚構下にある、アジア最大の
     軍事列島の叢莽より。アングロサクソンの
      軛から脱したい民草のひとりとして)


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