鈴木内科・循環器科


特定健診

大腸がん検診

肝炎ウィルス検査

肺炎球菌予防接種

胃がんハイリスク検診

インフルエンザ予防接種

帯状疱疹予防接種

長期収載品の選定療養

明細書の発行

お知らせ


・ 相模原市国民健康保険の特定健診(40歳〜74歳)および 後期高齢者健康診査(75歳以上)を実施しています。 随時 実施可能ですが、午後の診察時間帯で施行しておりますので  あらかじめ電話で予約されてください。

・ 特定健診や後期高齢者健康診査とあわせて大腸がん検診 、および肝炎ウィルス検診も実施しています。(肺がん検診は令和5年度より事情により中止しました)

肺炎球菌予防接種を実施しています。1回の接種で約5年間有 効です。 心臓や肺の合併症をお持ちの方やご高齢の方は肺炎のリスクが高いの でワクチン接種をおすすめします(実費は7000円)。なお65才から節目の年齢に当たるかたは公費補助で予防接種を受けられます。詳しくはお電話でお尋ね下さい。

胃がんハイリスク検診も実施しています。血液検査で胃がんのリスクとなるピロリ菌や胃粘膜の萎縮の有無が判定できます。

・毎シーズン、インフルエンザ予防接種を実施しています(自費4100円)。高齢者の方は公費補助で予防接種を受けられます。詳細についてはお電話でお尋ね下さい。

帯状疱疹予防接種も実施しています。
 @弱毒生水痘ワクチン 従来型 「ビケン」。皮下注射。1回の接種で、有効性は約60%で、5年を超えると有効性が低下。接種費用は8,000円。
 A不活化ワクチン「シングリックス」筋肉内注射。
対象年齢は50歳以上。2か月間隔で2回接種、予防効果が90%以上、持続は10年程度といわれている。生ワクチンに比べると接種部位の痛みや発熱等の副反応が多い。
接種費用は1回あたり21,000円、2回接種で42,000円。

長期収載品の選定療養について
 令和6年度の診療報酬改定に基づき、令和6年10月1日から長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を患者さんの希望で使用する際は、選定療養費として自己負担が発生します。
【選定療養費の対象】
外来患者さんの院内処方、院外処方
【選定療養費の対象となる医薬品(長期収載品)】
・後発医薬品が発売され、5年以上経過した先発医薬品(準先発医薬品を含む)
・後発医薬品への置き換え率が50%以上の先発医薬品
【自己負担額について】
長期収載品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当額
選定療養費には消費税もかかります。
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

明細書の発行について
 当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の算定項目がわかる診療明細書を無料で発行しています。必要のない方は、事前にお申し出ください。