光画の道具  乗務員室−2 1つ前のページ
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2001/09/08(Sat)  Model:霧柄沙南さん 2001/11/11(Sun)  Model:葵とうかさん
●撮影機材一覧
銀塩映写機本体
    Nikon








  

NewFM2
 2001/4月まで長年売られていた(後釜のFM3Aも4年半で終了)した機械制御式シャッタの
 マニュアルカメラ、いわゆる「電池がなくても動く」のがウリ。
 雪国撮影では今でも一番信頼してますが最近は大規模燃料タンクをつけたF6に
 お株を奪われ気味。あと何気なしに旅に出る時もこれに50mmあたりを持っていきます。
F6(+MB-40)
 AFフィルム機はコンタックス含め5台ほどあったのですが、
 どんどん売り払って今やこの1台になってしまいました。
 デジタルではものたりん時とかダメな時にお呼びがかかります。
 MB-40がつくのは年2〜3回ぐらいかな?
デジタルカメラ
    Nikon

COOLPIX950
 1999年夏の蒲原鉄道→北海道の旅の直前に手に入れ
 それしばらくは事実上の主力機?として活躍しました。
 購入当時は約10万のお値段以前に在庫がないのが問題といわれましたが
 その後のコストダウンかあるいは設計開発費償還したためか
 今では実質約4万で手軽に手に入るようになりました。
 絞りの選択枝が3つしかないなど今になったら不満もちらほらですが、
 そのへん割り切ればコンシューマ向けでは非常にいい機械だと思います。
 でも製造後5年以上経ち、寄る年波には勝てずに最近はずっと眠っています。
D1X
 本体だけでなくパソコンの強化なども必要になる、色々と手のかかる物体です。
 でも箱物撮りでの宿命の雨天は、防滴仕様のおかげで助かっています。
 撮影モードで常用しているのは受光素子データそのまま(らしい)RAWです。
 あとJPEGについては"M"はすごいシャープびっくり。
 高速連写がいる時は銀塩にまかせて、落ち着いて撮るときはこれを使ってます。
 ホワイトバランスを調節すれば綺麗なのですが、その調節がちょっとやっかい。
 スタジオならパソコンソフトでホワイトバランス一括変換したほうが楽かも。
 発売後約半年経った2001年9月の頭に購入して、バッファ増設済みです。
 通算撮影コマ数の多さから、そろそろシャッターとか大丈夫か?と心配中。
 でもドナドナすべき機種検討のときに真っ先に居残り決定するのはコイツです。
D2X
 2年がかりで予算を貯めて(それだけ発売が遅かったとも言う)、投入しました。
 現在の線路際撮影には9割方ついてきて、スタジオ撮影でも活躍してます。
 露出がかなりシビアで、いい加減に撮るとすぐダメなデータになってしまいます。
 レタッチ特性はかなり強く、トーンをいじると暗部から色が沸いて出てくるので
 後処理前提ならかなり使えます。
 2年半で既に10万コマ、オーバーホールでシャッターユニットなどを交換して
 まだ当面現役のままですが高感度に強いD3を投入した後は留守番が多くなりました。
D3
 高感度だめだめなD2Xから一転して、高感度番長へ。
 ダイナミックレンジも化け物で、一時期持っていたS5Proを無力化するほどでした。
 1200万画素も自分的にはちょっと多いぐらいですが、画素が大きいので
 フィルム時代のゆるめのレンズが活躍できる機械です。
 2008年1月1日投入。以降、大部分の撮影はD3で専念の状態です。
D700
 発売当初の30万円の時には見向きもしませんでしたが、ほら20万切ってしまうとね…
 あまりレンズ交換をしたくないD3でズームレンズ多用しながら、
 D700では単焦点つけて遊んだり、DXレンズで510万画素運用でのお手軽撮影とか。
 写りはD3とほとんど変わりなし。現像処理時にD3に近い感覚でいけるのでらくちん。
 こちらも今後長いつきあいになりそうです。
D80
 CCD使用のD200を懐かしく思いつつシマシマ問題もあって買い戻しもできず、
 そんなときに似たCCDを使用(読み出しチャネル数が2に減りました)のD80が
 メーカ直販アウトレットで49800円(5000円クーポン付き)なのを見つけてゲット。
 重いカメラばかりで疲れました…という時や、気楽に構えたい時に使いたいです。


    FujiFilm
F30 
 いわゆる普通のコンデジとして使ってます…
 が、こやつの宣伝文句は高感度"らしい"です。
 まあ他のコンデジと比べたらちょっと強めかも知れません。
 でもフジのコンデジの隠れた強みは「逆光に強い」こと。
 逆光状態でもフレアどこ吹く風という感じで、
 しっかとコントラストのある絵をはきだしてくれます。
 旅のちょい撮りには欠かせなくなってきました。

レンズ
   





   
   

AiAF 18mmF2.8D
AiAF 24mmF2.8D
AiAF 28mmF1.4D
Ai  28mmF2S
AiAF 35mmF2D
PC-E 45mmF2.8D
AiAF 50mmF1.8S(New)
AiAF 50mmF1.8D(2本目)
Ai  58mmF1.2S
AiAF 85mmF1.4D
Ai  85mmF2S
Ai  105mmF2.5S
AiAF DC105mmF2D
Ai  135mmF2S
Ai  135mmF2.8S
Ai  ED180mmF2.8S
AiAF ED180mmF2.8D
AiAF-S ED300mmF4D(IF)
AiAF 20-35mmF2.8D
AF-S 24-70mmF2.8G ED
AiAF-S 28-70mmF2.8D
AiAF 28-70mmF3.5-4.5D
AiAF-S 24-85mmF3.5-4.5G
AiAF 35-135mmF3.5-4.5S(New)(←放置中)
AiAF ED80-200mmF2.8D
AiAF-S VR 70-200mmF2.8G
TC-14BS
TC-14E II
 レンズの選択はほとんどが電車撮影用が基準。50mmF1.8と
 35-135mmの2本だけで最初は旅していて、
 その後(野上電車の末期に撮っていたころかな)80-200mmF2.8が
 仲間入り。1997年南部縦貫休止の頃にレンズ数が倍増しました。
 24mmは後平駅攻略用だったし、180mmと300mmは京津線追っかけ用で
 この時期がいちばんカタログ眺めた時期でした。
 85mmF1.4だけが1999年春にぽとれ写真用で買ったもので、
 買った当時は桜とか花バックに撮りましたがきれいなボケ方します。
 箱モノ撮りの世界では、いわゆる「鉄道写真の撮り方」的な本を見てると、
 「レンズのボケ味を電車撮りの人に語っても馬に念仏、猫に小判」が
 常識?ですが、85mmや180mmの単焦点で撮るとやっぱ綺麗です。
 同じ焦点のズームで撮ったのとくらべても電車に色気が漂って…(もしもし?)
 50mm1.8はSとDの2種類ありますが、Sのほうはあちこちで落としてそろそろ
 やばいのと、Dのデジタル向け新コーティングに期待して追加投入です。
ストロボ TOSHIBA G20
Nikon  SB-26
     SB-28
     SB-28DX
     SB-80DX
     パワーブラケット
      安全運転上走行する列車へのフラッシュは御法度といわれる
      鉄ちゃんの中でパワーブラケット付きでフラッシュ装備してると
      浮きますね〜場所が変わればごく一般的な装備なのですが。(ははは)
三脚
Velbon  雲台PH-157の付いてるパイプ型(約2kg)
     Carmagne 630 + PH-460(カーボン3段締込型)
     Carmagne(今の型番なら740)+ PH-460(カーボン4段ワンタッチ型)
●使用フィルム
(ポジ)
Fuji
 PROVIA100F
 Velvia(RVB)
Kodak
 E100G
(ネガ)
Fuji
 REALA 100  SuperG400
(白黒)
白黒
全く使ったことありません。(をぃ)

 なんか「猫に小判」的機材も混じっていますが…(^^;)。お願いだから「全部だろ」とか言わないでね。(^^;;)

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