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前回より2週間・・・めがね橋は半分水没していた。 もしや、さわと温泉も?と懸念されたが、行ってみるとまだ大丈夫。また誰かが掘ったようで前回とは底の色が違っている。スコップでちょっと底をさらっただけで入浴可能になった。
さて、島田さんは その下に四角い湯船を新設し始めた。既存の湯船は少々熱いので、適温のものを作ろうというわけだ。この辺りが乾燥している間は ここを主に利用し、湖の増水によって水没すれば順次上の湯船を使おうという魂胆である。 |
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今回は時間がなくて新造の湯船は中途半端なまま終わらせてしまったが、一部分は腰が浸かるほどの深さにまで掘り下げることが出来た。既存の湯船が熱くて入れなかった島田さんはこちらに入浴していた。源泉部を掘るより、こちらはずっと楽に作業出来そうである。 さて、上から見下ろすと四角と丸の湯船が縦に並んでいる。源泉部を三角に整えれば、「おそ松くん」に出てくるチビ太が持っている「おでん」にそっくりだ。そこで命名!「チビ太のおでんの湯」(爆) 実は「さわと温泉」も「熊谷温泉」も、ここの正式名称とは言えない。「熊谷温泉」は旧施設の名称だし、「さわと温泉」は ここを整備した個人(グループ)が勝手に付けた名で、地元には反撥があるようだ。「さわと温泉」と呼ばれた施設は既に撤去もされているので、やはり新しい名称は欲しいところだろう。 |
Update2001.7.29
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