千曲衛生施設組合ホームページ

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組合の沿革

千曲衛生施設組合は、千曲市、長野市及び坂城町の2市1町で構成された一部事務組合で、し尿処理施設「千曲衛生センター」の管理運営を行っています。

 

  • 組合は、昭和35年に更埴し尿処理組合(構成市町:旧篠ノ井市、旧更埴市、旧松代町、旧川中島町、坂城町)として発足しました。

    昭和37年には名称を現在の「千曲衛生施設組合」に変更し旧戸倉町が新たに加入しました。
    昭和41年には旧上山田町が加入し、その後平成15年に旧更埴市、旧戸倉町、旧上山田町が合併し千曲市が誕生したことにより、現在の構成市町は、千曲市、長野市、坂城町の2市1町です。

 

  • 施設は、昭和36年〜37年に計画処理量63KL/日の施設を建設し、昭和37年度から稼働開始したのがはじまりで、昭和40年〜41年に163KL/日に増設(第2期工事)、昭和50〜53年に260KL/日の好気性消化方式への増設改造(第3期工事)を経て、平成2〜5年に現在の310KL/日 標準脱窒素処理方式(第4期工事)で稼働しています。

    また、平成15年、16年度では、汚泥を焼却する従来の方法から、剪定ごみと混合し併せて発酵させ有用な資源と再生させるための施設を追加しました。

 

  • 千曲衛生センターの前庭は4階建、4棟の県営住宅と隣接しているので、公園化し地域の皆様が気軽にお越しいただけるようインターロッキング、芝生、シェルターなどを設置しています。

 

名      称

千曲衛生センター

所  在  地

長野県千曲市大字屋代3119

敷 地 面 積

20,097.72u

処 理 能 力

310kL/日

処 理 方 式

標準脱窒素処理方式+高度処理(凝集分離+オゾン酸化処理+砂ろ過)

処理対象地域

千曲市、長野市(篠ノ井、川中島、松代)、坂城町

 
 

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