Kawasaki ZRX1200R 駆動部交換 1
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駆動部その2
駆動部各スプロケットとチェンの交換作業です。当初それだけのつもりでしたが、クラッチレリーズプレートもあわせて交換することに。地元では各種パーツはどの店に行っても定価販売があたりまえ。さらに工賃別ということを考えると・・・・・、
作業はすべて自分で実施&部品はいつも通販なので、普通に地元で3点セット購入&ショップに依頼という金額でレリーズプレートまで買えるじゃん(無理矢理なこじつけだな・・・)。
続いてスプロケカバー兼レリーズプレートの取り外しです。1/4"ソケットかTレンチじゃないとボルトを廻せないです。僕は3/8"-1/4"のソケットアダプターで対処。
まずはクラッチレリーズを外します(カバーは撤去済み)。外したらピストンを押し込んでクラッチレバーを握りバンドで固定(マニュアル通り)。
今回購入したWorksのレリーズプレート、色はガンメタ。もちろん取付に必要なボルト・カラー等は付属してます。
カラーは他にブラックとシルバーがありましたが一番目立たないと思われる色を選択。
あたりまえですが、とても汚れています・・・。
交換完了。結構色的にもマッチしているようだが・・・。
満足したので、取り外して本来の目的であるスプロケの交換に入ります。
続いてスプロケ・チェーンを交換するのですが、その前に取り付けてみて自己陶酔しようかと・・・。
スイッチ配線
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まずはドライブスプロケットです。廻り止めのワッシャーをたがね等で平たくしてからインパクトを使用します。ギヤを入れて誰かにブレーキを掛けておいてもらうか、自分でまたがってRブレーキ踏みながら(ただしこれはかなり危険)緩めます。能力の高いコンプレッサー(ホームセンターにある無名メーカー安物ではすぐ圧力が低下してしまうので緩められない)&インパクトレンチが必要です。
このナット、本当に固かったです(業務用AC200Vコンプレッサー、そこそこのパワーのあるインパクトレンチ使用で・・・)。今回はワッシャーだけでなくナットも新品を用意したので、再利用を考えずタガネでナットの緩む方向にかなり叩きました。その後インパクトでようやく緩みました・・・。ナット&ワッシャー(純正部品)は再利用しがちですが、安い部品なので新品を用意しましょう。手の込んだワッシャーの割には168円と激安(笑)。
Worksレリーズプレート  AFAMドライブスプロケット
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