Kawasaki ZRX1200R 駆動部交換 2
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南海のチェーンツール。使用はこれで3回目、同時期に友人のチェンも換えたので4回・・・・今後も使うので元は取れるな・・・。
使用方法は説明書通り。
チェン切断の為にカシメ部をディスクグラインダー(サンダー)で削ります。鉄粉の飛ぶ方向を考慮すれば特に養生の必要は無いと思う・・・。
カシメ部を削らないとツールが長持ちしないです・・。
ブレーキキャリパー、トルクロッド、チェーンケース等を外してアクスルナットを外します(先に緩めておいてあるので簡単)。アクスルシャフトを抜くときはカラーやキャリパーサポートの脱落に注意。
頭を削っておけば、ツールを使わなくてもポンチのようなものでピンを叩くだけでも取れます。
ツールがあるので、使いましたけど・・。
この機会に普段手が入らない部分をきれいに・・・・・。
で、ホイールが外れました。
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Rアクスルシャフトやキャリパー部等強く固定されているボルト・ナットはリフトアップ前にちょっとだけ緩めておくと後が楽。その後メンテナンススタンドでリフトアップ。
マニュアル記載通りの締め付けトルクで固定。画像にはありませんが、ダンパーゴムやベアリング・シール類の点検もも忘れずに。
ドリブンスプロケットの交換。AFAMのハードアルマイト(グレー)品は納期がかかると言われたので、SUNSTARに。ゴールドじゃなきゃ何でも良かった(とはいえ、SUNSTAR製は着色無しのハードアルマイトなので、シルバーとはいえ若干ゴールドっぽい・・・)。
スプロケを組んだらホイールの装着。もちろんシャフトや各種カラー・シール類は清掃後グリスアップもしくは塗布してから組み付け。。
SUNSTAR RK-108-44T ドリブンスプロケット
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