Kawasaki ZRX1200R チョークレバー移設 追記
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EX-4からの取り外し品ということで購入(ZRX1100と配線も含めて共通部品)。ハザードの赤いスイッチ部が色あせしていたので外装のみを使うことにした(目的のパッシングスイッチも当然使う)。フロアに転がっているのが現状品。
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2006.5.16
Kawasaki汎用左ハンドルスイッチ
現在はポジション出しが終わっているので今回は位置決め(廻り止め)の穴を開けることに(手抜きで凸を削り取って組み付けてあった)。ポッチにマジックかなんかを塗って合わせればいいだけ。ポンチを打って電ドルで穴開け。
余談だが、スロットル一体の右スイッチに限っては手抜き(穴あけを面倒くさがってポッチを折るという行為)はしないように・・・・。
ブレンボラジアルマスター(クラッチ)を取り付けたときの問題点その2。パッシングスイッチがレバーに干渉するため、凸部を削り取ってしまったという問題。
今回チョークワイヤー移設により常識的なポジションにすることができたパッシングイスイッチだが、不自然に削り取られたままというのは気分的にNG。
純正部品を購入・交換すればいいだけなのですが、パーツは左スイッチAssyでしか出ないのでオークションで探すことに・・・。ZRX用だと中古でもなぜか高い・・・・そこで同型品をチェック・・・・あった、EX-4用で激安・・・・・ライバル不在で落札。
右スイッチがOW01タイプで表記が英文字ということをふまえて、現行の絵文字表記ではないものにしてみた(EX-4だけでなく、同年代のZZR400なんかも同じ。ZZR1100はハザードSWが無いので同形状だが異なる)。
パッシングスイッチが元どおりになった。英語表記(時代逆行)で当初の目的をすべて達成。ちょっと遠回りをしてしまったが・・・。ちなみにここのチョークレバーは飾り(レバーを撤去すると妙にみすぼらしい・・・)。
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早い話、外装とパッシングスイッチ(レバー)を現状のものと入れ換えただけ。各スイッチはそれぞれビス止めされているので、双方完全分解して「いいとこ取り」で組立。
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