Kawasaki ZRX1200R サイレンサー消音
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DAYTONAのインナーサイレンサー1900円と98円のステンレスたわしが今回の材料。
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2006.5.25
DAYTONAインナーサイレンサー47mm径・ステンレスたわし
Nojimaサイレンサーの入口側に挿入。サイレンサー内部のパンチングメタル外径は50.8mmなので、内径は47mm。
その周囲をグラスウールで巻いて針金(SUS)で結束。これで終わり・・・・5分だよ・・・。
ここしばらく通勤オンリーという状態なので、マフラーの簡易消音化をすることに。エンドバッフルを付けていれば基準値に達するのだが、あれは見た目が良くない(と思う)。
エンドではなく、インナーに装着すればその問題も解決。ただし簡易的なものなので費用も安く・・というのが条件。
サイレンサー出口から見るとこんな感じ。ストロボによって内部が見えるだけで、実際にはLEDスポットライト等で照らさないと見えない。
テーパーの終了する部分で固定(ボルト止め)。作業開始からここまで10分・・・・。
で、結果ですが・・・・とても静かになった。市街地でも周囲を気にせずに回転を上げられるようになった。中低速は走りやすくなったような気がする。
アフターファイヤーはちょっと多くなったかな?車検終了後に調整してみよう。
アルミフランジ/アルミシャフトのリベットが入手できればサイレンサー本体のリペアをしようと思っている(この組合せのリベットって販売が1000個単位なんだよな・・・)。
キャブ同調
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パンチングメタルに直接グラスウールではすぐ焼けてしまい消音効果も一瞬で終わってしまうので、まずはステンレスたわしを巻きます。
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※現在はOVERサイレンサー使用