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仕上げる前に仮組(試組)。こういう状態になります。
ハンドルブレースに固定(ここなら左右角度ズレることがない)なので、進行方向への角度決めはレンチ1本で調整可能。
事前作業はまだまだ続く・・・
二輪車用ETC(JRC製)用アンテナ取付ステー製作
Kawasaki ZRX1200R ETC取付事前作業 その1
いきなり加工中画像からスタートしたが・・・。
無駄な費用をおさえるためにまずはアンテナステーの製作に取りかかる。工場の廃材・A7075超々ジュラルミンのブロック材をMyフライス盤で加工することに。当然、事前に図面作成済みだ。自作ワンオフ品ということになる。
2007.4.10
ZRX TOP
組み付け確認後に各部の仕上げ。表面はスコッチブライト処理。
完成品を車輌に取付。このように、ブレースを外して組み付けることになる。
サイトからダウンロードしたJRC-ETC取付説明書の指示通りだとこんな角度。周囲の障害物についてもクリアだ。
スコッチブライト仕上げでは綺麗なヘアラインとはならなかったので、ピカール仕上げにしてみた。
全体。乗車位置で確認したが、メータにはかぶらない。アンテナを想定したスポンジを載せて確認したが、右ターンシグナルインジケーターの下半分が隠れる程度なので、まったく問題ない。
所有する四輪、3台すべてにETCが付いている・・・・・が、一番面倒くさい二輪には付いていない・・・ということで、取り付けることにした。しかし、二輪用ETCは「販売のみ」はしてくれない・・・(悲)。
整備や改造(カスタム)は過去すべて自分でこなしているので(四輪も)、SHOP(他人)に依頼したことなんて無いです・・・。
当然、バイク屋なんて車輌購入時以外はまったく付き合いが無いので、ETCだけ世話になるのもなあ・・・。
そのうえ、取扱店(市内及び近隣市内含めて)は今のところYSP○○だけだ・・・もちろん行ったことなんて無い。一見客ということだ。
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で、ボルトを組んだのがこの画像。
ビレット・ワンピース(モノブロック)品。
ネジの下穴明け、ボルトバカ穴、キャップスクリュウザグリ穴等の加工後に溝入れ。その後タップ立てとなる。