ETC本体取付1
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蓋の開閉、カードの出し入れに問題が無いかとりあえず確認。
引き続きETC本体の固定。製作したアルミベースに付属の両面テープで固定するだけ。
2007.5.9
ZRX TOP
車輌に取り付け。固定するべき物はこれですべて完了。
本体からの3本の配線をグロメットを通してボックス外へ。
カプラー類が防水仕様なので、かなりデカいです。
21mmの穴ではギリギリだった・・・。
二輪車用ETC(JRC製)
Kawasaki ZRX1200R ETC本体取付作業 その2
ETCが30,800円、セットアップ費用が2,500円。
取付費はゼロ(名目上臨時社員扱いってことで・・・・この件に関しての質問はご遠慮願います・・)。
取付自体は各取付部品や電源線を下準備済みだったので、何も手間は掛かっていない。タンク脱着も含めて40分くらいの作業だ。


本体半額補助といった施策「ETCらくらく導入キャンペーン」もあるようだが、取付ステー類や工賃を足せば上記金額並みに近づくし、なによりその数万円を24回払いにしなくちゃならんっていうのがバカらしい・・・。

  ※今回のように普通にETCを新規に取り付けたのであれば、マイレージ登録することにより2,000ポイント(16,000円
    相当)を貰うことができる(いちおう期間限定)。
    ランニングコスト(この場合、有料道路を使うということ)を含めて考えれば、ETC装着のコストは約半額。
    半額補助という「ETCらくらく導入キャンペーン」での取付ではマイレージポイントは貰えないので、長い目で見れ
    ば変わらないし、もしかしたら安くなるのかもしれない・・・。

現在の四輪用ETCの販売価格に比べれば非常に高いんだけど、BMWにETCを取り付けた頃はこのくらい(アンテナ別体式車載機で30,000円前後。セットアップや取付費等別、ポイントプレゼント等のオマケなんて一切無し)が普通だったので、特に何とも思わない。
将来的には安くなるだろうし、バイクに初めから付いてるような時代も来るだろう。
安くなるのを待ってもいいし、無駄だと思えば取り付けなければいい(無いと困る物でもないし・・・)。



それにしても、某バイクショップ(メーカー系大手)の「注文から入荷まで1ヶ月、取付のためだけに1週間の預かり」というのが納得いかないんだよな・・・。
ETCの電源ラインのヒューズボックスは、ここにたっぷりスペースがあるので、ベースを両面テープで固定。
ボックスの縁上側はシートベースが被さるけど、10mm以上隙間があれば干渉しない。
とりあえず完成。ちょっと配線がごちゃごちゃしてるかも。
無駄に束ねて押し込むのはNG。もうちょっと見た目が綺麗になるように後日改善してみようと思う。
あまり変化が無いがちょっと綺麗にしてみた。HIDのリレーや配線があるが、まあまあではないかと・・・。ヒューズはHID・ETCともこの状態で蓋を開けて交換ができる(それだけのことだが・・・)。スペースはまだまだ余裕がある。
シートベースもどこにも干渉しない(シートを装着したとき配線等に当たるのはNG・・・重要)。

通電試験・・・セットアップデータ入手までに数日掛かるので、電源が入るかどうかの確認のみ。現状ではインジケーターが赤く点滅し続けるので、確認後はヒューズ取り外し。
セットアップデータが入ったら最終チェックとなります。
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アーシング Ver.2
2007.5.11追記
セットアップデータが来たので読み込んでもらった。カードをセットするだけなので数十秒で終了。
テストは実際に「ゲートをくぐる」ということで、手持ちのカードをセットして高速へGo!。念のため後方からの車両がいないことを確認して突入。
問題なく通過。出口の電光掲示板で「軽二輪 △△円」という表示も確認できた。