アーシング
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タンク側の接続ホースとなる分を適当にカット。
必要部材。チューブカッターはエアー機器のSMC製。切り口がとても綺麗になる。
ホースバンドは付属品(針金みたいなの)では不安だったので、手持品使用。
2007.5.5
ZRX TOP
まずは引き抜く。マイナスドライバーでコジるかラジペン等でホースを掴んでコックボディを支点にグイっと外す・・・これがホースの傷つく原因なんだけど・・・。
こんな感じにしてみた。あまり上ではインシュレーターに無理に干渉するし、下ではキャブ側のホースから燃料が出てきてしまう。・・・ホースバンドは付属品ではないです。
キタコ クイックジョイント タイプ2
Kawasaki ZRX1200R クイックジョイント
供給側にも取付。
ちなみに外した状態もこれ。気を付けなければいけないのは、この後タンクを取り外した時のその置き方。
枕木等に載せないとジョイントがつぶれる・・・。
ジョイント状態。構造上、どうしてもインシュレーターに干渉する。
GW中に購入・実施したヤツ。以前より同じ商品で赤い物は確認してあったが、今回黒い物を発見。その場にあったキタコのカタログを見たら黒いヤツは「新商品」の記載。
ZRXは何か整備をやる度に燃料タンクの脱着が必要となるため、ホースに脱着傷が付いてしまう・・。現在の物は2本目(1本目もそうだったが、2回ほど詰めている)ということもあり購入に至った。。
・・・ちなみに純正ホースの交換にはキャブレターの脱着が必要となるので、とても面倒くさい(ノーマル負圧キャブだからね)。
記事にするような内容じゃないんだけど、画像を撮っておいたので・・・。
干渉する部分にフェルトを貼っておいた。中央の光っている部分をプッシュすると分離できる。タンク側は遮断されるので燃料は出てこないが、キャブ側は現状の位置よりホースを下げると燃料が出てきてしまう(フロートレベルより下にジョイントを設置すると燃料が出てきてしまう・・・まあ、溜まっている分だけだけど)。
燃料供給に関して特に不具合は無いと思う。
耐用期間は不明。破損や劣化を考えると、安い物(2,000円)なので定期的に交換していくのがいいかも。
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