ナンバープレートステー

ナンバープレートの固定方法が気に入らなかったので（適当に作った自分が悪いんだけど・・・）、製作することにした。現状品は純正のステー使用が前提だったので無理があったんでは？・・ということで今回は丸ごと作ることに・・・。
見えない部分なのでどうでもいいようなことだけど、仕事が暇な時期というのはこんなくだらないことでもついやってしまう。

そんなわけで、完全な自己満足の世界・・・、参考にはならないです・・。

工場内の端材（A7075超々ジュラルミン・・・意味ねえ・・）を使ってフライス加工。この段階では何を作ってるかわかんないと思う・・。

ＡとＢを組み合わせるとこんな形に・・・。
合わせ面に隙間があるけど、これはまだ部品Ｂの面を取っていないため。

手に持っているのが二つめ（部品Ｂ）。フラットバーじゃないです。ブロック（端材）から削り出し。バイスの上は先に作ったもの（部品Ａ）。

穴明け・タップ立て等の作業後に組立（表面は未処理）。黒いのは純正のナンバープレートステー（ちょっと改造してある）。
組立はＳＵＳ皿ビスで、ナンバーを付けると見えなくなるので普通にプラス頭。
ただこれだけのことにA7075材削り出しかよ・・・。

車輌仮組。。フェンダーレスへの取付はＳＵＳ極低頭トルクスボルトで組み付けてナットは使用せず。

見える部分だけ磨いた。フライス加工面のままでも良かったが、普通にスコッチブライト→ピカール→表面コートで仕上げ。

で、ナンバープレート（ナンバーは画像処理してます）を取り付けて完成。見えない部分なのに・・・過剰品質＆無駄・・・。