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マスター側。グッドリッジのSUS20°アダプターにスウェッジラインのSUS穴付きバンジョーボルトを組み合わせている。アルミのカラーはクラッチ側と同寸。スイッチとの隙間を作るということと、ボルトが長い(PLOTのバンジョーはアールズあたりと同じで厚い)為の処置。
もちろんグッドリッジのボルトならアルミカラーなんぞ入れなくてもOK。スイッチに干渉するわけでも無い。
ホースを組み付ける(まずは仮締め)。
すべての部品を組んだら増し締め。ホースはそのままでは締め込んだとき捻れてしまうので、一度締めたらホースをプライヤー等で掴みながらナットとともに緩め、そのまま(ホースは緩めた状態で保持)ナットだけを締め込むという動作を2〜3回繰り返せばOK(言葉にすると難しいが・・・。掴む部分はあらかじめビニテなんかを巻いておく)。
Kawasaki ZRX1200R ブレーキホース交換2
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完成全体図。装着する各パーツ(キャリパーやその接続方法等も)によってジャストなサイズが違うので、針金等で寸法を調査するのがベター。不要な長いブレーキホースで採寸できればベストかな?
マスター側はハンドルの形状や高さ及び角度、マスターの取付位置・種類等で寸法が変わる。いろいろな位置関係が決まらないうちは純正か2本出しで対応しておいた方がいいかも。
フォークが伸びきった位置(車体をジャッキアップ)。この状態でホース長を決めた。リバウンド分を考慮してある(伸びきった状態+α)ので、この状態で余裕がある長さとなっている。
参考に無負荷時のホースのたるみ具合の画像。純正のクランプを使えばフルブレーキング(フルボトム)で何かに干渉するなんてことはない(どこかに当たるなんてのは論外)。
PLOT スウェッジラインオーダーホース グッドリッジパーツ 純正分配加工他
2007.12.7
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