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SUSタワシを用意(全部で300円)。パンチングパイプ等のチタン部品は薬品洗浄済み。
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もともと付いていたグラスウールの内側部分を撤去して劣化していない部分を再利用。
2分割は自分で実施(カッターナイフでサクっと切れる)。今回の場合は6層になっていて、下にあるのが2層を撤去した状態(1.2層目は劣化で使い物にならない)。
初期段階ではSUSタワシの量が多いので、再利用分は3層を使用。
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nojima ファサーム サイレンサー分解 消音材交換他
2008.1.10
Kawasaki ZRX1200R マフラー分解2
カーボンシェルに挿入。これは見るからにSUSタワシ量が多すぎ・・・。この後、テールエンド側もはめ込んでバイクに装着・試運転実施(エンブレム及びリベット作業未実施状態で音質チェック)。

予想通りうるさかった・・・。とは言っても爆音ではなく、今までとあまり変わりない音ということ。音質も好みではないので、SUSタワシ量を半分に減らし、グラスウールを1層増やして2度目の装着・試運転チェック。

たったこれだけのことだが、かなり静かになった・・・が、なんか音が割れている感じがする・・・。
SUSタワシが通路にはみ出ている(パンチング径がデカいので)のが問題なのか・・・?そしてまた分解・・・。

最終的にSUSウールを後ろ半分に巻いてそのパートのみSUSタワシを撤去、グラスウール(DAYTONA)をその部分のみ1層追加した組み合わせで決定(せっかく組んだものをまたバラすのが面倒くさかったので、その画像はありません・・・)。
前半分・・・パイプ→SUSタワシ→DAYTONAウール1層→再利用グラスウール4層
後半分・・・パイプ→再利用SUSウール→DAYTONAウール2層→再利用グラスウール3層
という内部構造。
まずはSUSタワシを巻き付け。
この量が多いと消音効果は減るはず。この画像では結果的に多すぎたのだが・・・。
SUS針金で固定。SUSタワシ量が多いのでこんな状態に・・・(最終的にはもっとスリムになる)。
次に市販の耐熱グラスウール(DAYTONAとかから販売されてるヤツ)を巻き付け。
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※現在はOVERサイレンサー使用