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自分で補修したので現状は問題ないが、ここが切れた部分。座面は手で触ると内部に固形物が混入?している感じ。
座面の「ダマ」の理由が良くわかった・・・・。スポンジもビニールのカバーもすべてボロボロ・・・・。車庫保管という悪くない条件なのにこの状態。4年弱でこれでは現状の2年経過したヤツもくたびれ始めてるていうことか・・。
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まずは付属の防水用ビニールを被せる。作業手順にはスプレーのりがベターと記載されていたが、ガレージ内にあったのりだけの両面テープ?(結果的にはスプレーのりと同じ効果)を使用。
座面(上面)のみ接着。裏側は表皮と一緒に固定するので、とりあえずマスキングテープで仮止め。
ウレタンとベースを分離。
クッション側はナイロンブラシで表面を清掃。ベースはトリクレンで一気に洗浄。
洗浄後。特にダメージは無い。形状もこのままでOK。
もともと純正シートの形状で何の問題もないし不満もない。逆に気に入っている(形・クッション・足つき等)。
Peace Craft製 TYPE-1表皮
2008.2.20
Kawasaki ZRX1200R シート表皮交換1
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現在使用中のシートは実は2代目(1代目?は新車時から4年使用)。
2年くらい前に表皮が破れたということと座面内にダマが出来ていたという理由で交換。
オークションで新車外しのZRX1200用をゲット(8,000円)して現在に至っている。

その2代目が同じように座面内に「ダマ」が出来ているみたいだ・・・。初代はガレージ内に保管してあったので、それを分解することにした(表皮交換のみで再利用可能かどうかもチェック)。
純正のシート表皮は約1万円。
社外品もそこそこの金額だし、またシートAssyをオークションで探そうか?と・・・。

そこで見つけたのが今回の交換用表皮。
Peace Craftというブランド名の付いた製品(オークションストア登録)で、表面やカラー等で簡易オーダーができるもの。
分解といってもただタッカーで打ち込まれた針(要はホッチキス)をマイナスドライバー等で撤去するだけ。
特に注意する点も無い・・・。
ベースに残っていたボンドはトリクレンできれいさっぱり。
今回購入したシート表皮。タンデムをするのでTYPE-1パターンで座面はディンプル、パイプトリムは濃いグレーとしてもらった。4,380円。
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