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ここから本固定。エアタッカー&太いステープル(純正と同寸)で打ち込み。位置は決まっている(そのための仮固定)ので、見た目良く等間隔で打ち込むだけ。
ハンドタッカーと違い、エアタッカー(もちろんプロ用)は先端がくちばしのように飛び出ているので、深い位置にも普通に打てる(ハンドタッカーは基本的に平面部がある程度確保できないと打ち込めない)。。
後端部。コーナーは適当にしわが寄るが、これは気にしなくてOK。
終了。
ちょっと近所を走ってきた。表皮を換えただけなんだけど、純正のような表皮裏の薄いスポンジが無い分、感触は別物。滑らないというのが一番の違いか・・・。
先に書いたように純正の形状・クッション・足つき等にまったく不満は無いので自分の場合はカスタムシートは不要。
経年劣化したシートや亀裂等ができた純正シートのリプレイス品として非常に満足できる内容。
宣伝するわけではないが、出品者(ストア)の対応も良く、製品の出来も良い。この内容でこの価格なら別バージョン(といっても色違い程度)を作っておくのもいいかも・・・。
あまり見た目は良くないが、前部サイド。
ここはステープルを斜め内側に打ち込んでいるため(まっすぐでは太股にあたるかもしれないという不安要素を消すため)。
打ち込み完了。ステープルは全部で50個くらいだろうか?段差のある部分だけはかなりきつく表皮を引っ張っているので、余り気味・・。
端面を切って揃えてもいいが、この状態で特に干渉しないのでとりあえずはこのまま。
Peace Craft製 TYPE-1表皮
2008.2.20
Kawasaki ZRX1200R シート表皮交換3
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車輌装着。横より。
当たり前だが、純正と表皮以外何も変わっていない。というか、誰も気づかないかもしれない。そのくらい自然だと思う。
光の加減でディンプルの座面がグレーにみえるが、実際は真っ黒。
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