配線手直し その1
2018.1.27
バックカメラがナンバープレートからかなり離れていたので位置を変えようかと取り外してみた。
配線はナンバー灯の隙間?に入っていたので取り外してみてみると・・・、思いっきり配線がつぶれてました。で、ちょっと引っ張ってみたら・・・、何も動かない。配線がパッツンパッツンだった。
バックカメラの位置を少し変えようかと・・・・、これが始まりだった。結構大事になってしまった・・。
リヤバンパー外さないと配線の手直しが出来そうもない・・・ということで、脱着に入る。
テールランプAssy取り外すのにカプラー外すんだけど、これ外しにくいよね。ドライバーの先端部分を起こさないといけないんだけど、カプラー装着状態では指入んないし・・。
リヤバンパーの脱着、フロントバンパーよりは簡単かも。ただし、フロントには無かった方式のクリップ止め箇所なんかがある。
バンパー脱着時に取り外すネジ類。トルクスのT20とT30が必要。DIYする人はトルクスのセットを一式持っておいた方がいい。
バンパーとの配線接続(カプラー)は1個。もう1本はバックカメラ用・・・長めにしておいた方が良いと思うんだけど・・・。
外したリヤバンパー。タイヤハウスに回り込んでいないしほぼ平面。それに軽いし。
両脇はフロントバンパーのように固くはなく、簡単に外れた。フロントはバキッといいながら外れたけどリヤは特に抵抗なく・・・。
サイドシル周辺のトリム脱着のためには、前後席シートベルトアンカー(対辺16のソケット要)脱着、目に見えないクリップ多数、リヤクォーターパネル(スピーカー模様あるけど中身にスピーカーは無い)等をすべて外さないとならない。
で、バックカメラの配線を引き出そうと思ったら・・・、バックパネル内も配線にまったく余裕が無い・・・orz。
たどってみると、サイドシルに向かって既存配線にがっちりインシュロック止め(多数)。
グローブボックス裏に広大なスペースがあるのでナビ装着等で余る配線類はすべてここに収めるんだろう・・。
話は違うがこれだけのスペースがあればグローブボックスをもう少し大きくできないんだろうか・・?
フロントサイド(Aピラー下)まで来たが、配線に余裕はまったくない。インシュロックだけは短いスパンで大量に使用されていたが・・・。
グローブボックス裏で数m分とぐろ巻いてました。これらを解放してやっとのことで配線を引き出すことができた・・。