DPR　スイッチ

装着箇所はここ。２つあって１つはパワースライドドアのメインスイッチ用。
配線はカプラーオンされているクラスター部と違って、ここは内部でハーネスにテープ固定。

色は黒なので、リモコンミラーＳＷとは統一感は無い。コインボックスと同じ色なので、違和感があるわけでもないので特に気にもならない。
肝心のＳＷ動作だが、ＤＰＲが本来作動する時に燃焼させる条件がみたされない時だけＳＷでのオンオフが可能。
まだその条件に遭遇していないが、長時間のアイドリングとかを続けていればその条件になると思われる。
アイコンはイルミ連動。作動ランプはＩＧオンで点灯、エンジン始動後に消灯する。

インパネＳＷ増設ついでＤＰＲスイッチも購入。説明書や操作シート、注意書きステッカーが同梱されている。まるでオプションパーツのようだ・・・。
詳細は省くが、現行モデルで通常の用途では特に必要のないＳＷと思う。
「あるものは付けておこう」という日本人的発想。スイッチリッド（盲栓）を無くしたいというくだらない理由での装着。

見えない位置ＳＷを付けるというのでは、当初の目的から外れてしまう・・・（本来の目的であればここで充分・・）。
見栄えの為だけに配線を延長加工してしまった。

で、ここにＤＰＲスイッチを装着。
装着時に樹脂が少し干渉するが、押し込めばクリアする。もちろん削ってもＯＫ（コンマ何ミリというレベルだが・・）。

延長した先はここ。ドアミラーＳＷの横だ。ここにはパワースライドドアの操作ＳＷ配線（だと思う）がリッドにカプラーオンされている。既存カプラーは何も刺さっていない隣のコインボックスに移動。